語学教育部門です。
各コースでは、内容に応じてすべて「月あたりの最低授業時間数」「1回あたりの授業時間」が決まっております。
そのため中学生や高校生の補習で、週2回1回2時間2教科での指導の方がいたとして、私どもでは日曜祝日も含めて「カレンダー通り」での指導を基本に契約しておりますので、月あたり6回しか実施できないといった場合は、その会員が継続して受講しているなら、次月次次月などの繰り越しをしてでも、振替で受講できるサービスがございます。(※当日キャンセルは振替できないなど別途規約有)
そのため、振替でテスト前にあてたり、長期休暇を活かして消化したりなどで受講することで、集団指導でありがちな、休んでしまうと受講内容が抜けてしまうことを防止し、その方にあったペースで休むことなく受講できるメリットがあります。
しかしながらその振替制度は「サービス」ですので、受講しない分を返金してほしいといったことは一切対応しません。継続することで効果が上がる教育サービスを提供し、その場限りではなく体系的な指導を行っております。
そのため「私は海外旅行も行くし、遠征もあるし、振替も忙しくてできないので、上記のコースを受講しながら、月3回から6回しかできない」といったことをおっしゃった場合、最低受講時間数を恒常的に履修できないということであれば、振替にあたる時間を細かく30分や1時間にわって、通常時間より延長することで消化する、それも難しいといった場合には、やむを得ませんが「欠席扱い」ということで、月謝は通常通りのお支払で、その分はお休みで対処することになります。
別のケースでは、「私は恒常的に1回30分、45分しか受講できない」といった場合、1回あたりの授業時間数は決まっておりますので、あらかじめわかっている場合、振替の対応などの工夫も行いますが、それも難しいという場合は、授業を早退、という扱いにしてレッスンを行った形での処理になります。また集中力が続かないのでという理由であれば、レッスン内での休憩をとるなどでの工夫で対応も可能です。
現在はたいていの場合出張レッスンですが、1回90分、学校の進学補習などであれば1回120分が通常ですので、仮に片道1時間半で教場に向かうとして、1回のレッスンが30分で、その後すぐに帰りも1時間半で戻るというのでは、金額的には通常の1回分で頂戴するものの、30分のためにそれ以外に3時間の往復時間がかかる講師の疲労は大きくなってしまうし、継続していても内容もテーマ別で通常の分量でできないのが続くため、その分効果も半減するため、その点も考慮いただき、理由を伺って妥当な内容であれば検討、というスタンスで、積極的にはお受けしないようにしております。最低授業時間数はきちんと受講していただくことを前提としております。
ちなみにコースの混在は行わない、というのは、単科コースごとで提供する設立当初からのスタンスですので、ご了承ください。
それではよろしくお願いいたします。
各コースでは、内容に応じてすべて「月あたりの最低授業時間数」「1回あたりの授業時間」が決まっております。
そのため中学生や高校生の補習で、週2回1回2時間2教科での指導の方がいたとして、私どもでは日曜祝日も含めて「カレンダー通り」での指導を基本に契約しておりますので、月あたり6回しか実施できないといった場合は、その会員が継続して受講しているなら、次月次次月などの繰り越しをしてでも、振替で受講できるサービスがございます。(※当日キャンセルは振替できないなど別途規約有)
そのため、振替でテスト前にあてたり、長期休暇を活かして消化したりなどで受講することで、集団指導でありがちな、休んでしまうと受講内容が抜けてしまうことを防止し、その方にあったペースで休むことなく受講できるメリットがあります。
しかしながらその振替制度は「サービス」ですので、受講しない分を返金してほしいといったことは一切対応しません。継続することで効果が上がる教育サービスを提供し、その場限りではなく体系的な指導を行っております。
そのため「私は海外旅行も行くし、遠征もあるし、振替も忙しくてできないので、上記のコースを受講しながら、月3回から6回しかできない」といったことをおっしゃった場合、最低受講時間数を恒常的に履修できないということであれば、振替にあたる時間を細かく30分や1時間にわって、通常時間より延長することで消化する、それも難しいといった場合には、やむを得ませんが「欠席扱い」ということで、月謝は通常通りのお支払で、その分はお休みで対処することになります。
別のケースでは、「私は恒常的に1回30分、45分しか受講できない」といった場合、1回あたりの授業時間数は決まっておりますので、あらかじめわかっている場合、振替の対応などの工夫も行いますが、それも難しいという場合は、授業を早退、という扱いにしてレッスンを行った形での処理になります。また集中力が続かないのでという理由であれば、レッスン内での休憩をとるなどでの工夫で対応も可能です。
現在はたいていの場合出張レッスンですが、1回90分、学校の進学補習などであれば1回120分が通常ですので、仮に片道1時間半で教場に向かうとして、1回のレッスンが30分で、その後すぐに帰りも1時間半で戻るというのでは、金額的には通常の1回分で頂戴するものの、30分のためにそれ以外に3時間の往復時間がかかる講師の疲労は大きくなってしまうし、継続していても内容もテーマ別で通常の分量でできないのが続くため、その分効果も半減するため、その点も考慮いただき、理由を伺って妥当な内容であれば検討、というスタンスで、積極的にはお受けしないようにしております。最低授業時間数はきちんと受講していただくことを前提としております。
ちなみにコースの混在は行わない、というのは、単科コースごとで提供する設立当初からのスタンスですので、ご了承ください。
それではよろしくお願いいたします。