以前、地球と人を健康にすることをテーマに活動されている、建築家の前田勇さんにインタビューさせていただきました。(「anemone」2015年7月号)
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前田さんによると、私たちを取り巻く環境エネルギーはかなり深刻な状況にあり、今のままでは心身の不調和を招くことは当たり前……だそうです。
それなのに、電磁波一つとってみても、その影響についてほとんどの人はあまり関心を持たず、理解しようともしない。
何も対策をしなければ、いずれ病気という形で現れてくるだろうと警告しています。
そのような状況を打開するには、日々の暮らしを営む住環境を、良い気に満ちあふれた状態に変えることが最優先と考えた前田さん。
一級建築士としての知識と経験を活かし、さらには高次元と繋がって最先端科学の情報をダウンロード……天然素材(木材、備長炭、竹炭、炭素など)を使って、宇宙と大地のエネルギーを空間に取り入れ循環させ、本来の生命力を引き出す「生体活性化システム住宅」を開発されました。
実はかつての日本の住まいに必ずあった「大黒柱」は、とっても大事な役割を果たしていました。
私たちの生命活動に必要な宇宙からの生体電気エネルギー(天の気)と、大地からの生体磁気エネルギー(地の気)を循環させ、住空間へ広げていたのだそうです。
人の体の中心にある脊柱も、大黒柱同様にエネルギーの通り道です。
本来、天と地の気が循環していれば、心身の健康が保たれ、あらゆるものと調和して、天の意に沿った幸せな人生を歩むことができるはずです。
ところが悪化した現代環境では、その流れが滞ってしまっている状況。
共鳴させるための「大黒柱」を住環境に取り入れよう、というのが前田さんの提案です。
「生体活性化システム住宅」の空間は、聖地と変わらない非常に高いエネルギースポットとなっているのだとか。
そこに暮らす家族みんなが、どんどん元気に幸せになってしまう、というわけです。
家まるごとでなくても、リビングに、それこそマンションの1室に導入できる生命地場システムとして「えびす柱」というものもあります。
取材したのは、横浜にある「癒しの体験ハウス」。
こちらはいわば「生体活性化システム住宅」のモデルハウスで、一歩足を踏み入れただけで、ものすごく体が楽になり、安心感というか心地よさが感じられました。
さらに、“生命地場強化サウナ”や“ピラミッドクリスタルルーム”など、高波動空間を体験することができるのです。
短時間でもじんわり汗が出てきて、高いバイブレーションと共鳴しながら、体内の毒素を効果的にデトックスする感じ。
宿泊を希望すれば、岩盤浴ベッドでの深~い睡眠体験もできます。
実は記事では紹介できなかったのですが、現代医療では「治療法なし」と診断されてしまった方が(極端なところでは、余命何ヶ月と言われた方なども)、最後の頼みの綱でこのハウスを訪れ、3~4週間滞在して、すっかり元気を取り戻したというケースがたくさんあるのだそうです。
本来の体に備わっている治癒力、免疫力、生命力を取り戻すことができれば、それは自然なことなのですね。
前田さんは、水や電磁波を改善するエネルギーグッズなども多数開発されています。今の地球環境をなんとかするように……と宇宙から託されたものであるようです。
どなたでも、サウナ体験、宿泊体験が可能です。
興味のある方は、一度足を運んでみてください。
詳しくはサイトにアクセスを……
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