今日は冷たい雨模様。気温が下がると、体は自然と縮こまりますね。
冷えはあらゆる病気の原因とも言われますが、つまりエネルギーの流れが滞ることを意味しています。
病気になって初めて、人は健康の大切さが身にしみてわかるもの。
逆に言うと、多少、体の不調和な状態が続いても無視したり、気づかないふりをしているのでしょう。
「便利な暮らしを手に入れた私たちは、引き換えに何か大切なものを失っていないだろうか」
「これだけ家電品に囲まれている暮らしで、電磁波の影響を受けないはずがない」
そんなふうに考えたことはありませんか?
医療技術が進歩しているにもかかわらず、年々がん患者は増えているし。
命の危険にさらされるわけでもない平和な日本に暮らしながら、自ら命を絶つ人が後を絶たない。
知らず知らずのうちに心と体と魂に負荷を受け続けているのは、私たちの生活環境がおかしくなっているからなのでは?
そう思わざるをえません。
実のところ、近年、環境のエネルギーが低下し続けているそうです。
そのことに危機感を覚え、生命エネルギーを向上させる住環境作りに尽力されているのが、(株)エースアンドエース代表・建築家の前田勇さんです。
前田さんは環境セミナーを開いて、いかに私たちが暮らす住環境が悪化して心身の健康を奪っているか、という現状の深刻さを伝えていらっしゃいます。
例えば、建築資材の悪影響について----
部屋の壁や天井に使用されている塩化ビニールの素材は、気温30度を超えると化学反応を起こして、光化学スモッグを発生させるのだそうです。
近年、室内にいたお年寄りが熱中症として救急搬送されるケースが多いのですが、実は脱水症状だけでなく、住環境が引き起こす光化学スモッグが原因だとお話しされています。
昔の日本家屋は、木材で柱を組み、壁やふすま、障子など、すべて自然の素材を使っていました。当然、住まいの波動が良かったのです。
だから人は、住環境にいながらにして自然のエネルギーと共鳴することができ、健康な体を保つことができていたわけです。
ところが現代の住まいは、天然素材などほとんどなく、化学的なものが使われていて、波動が良いわけがないとのこと。
また大気は、中国からのPM2.5が日本に流れてきて以来、劣悪な状況が続いている。
そのエネルギーたるや、立ち入り禁止とされている福島県の立ち入り禁止地区と実はほとんど変わらない、のだそうです。
よくまあ私たちはそんな環境で暮らしているものだと驚きます。
「それだけ皆さん、体が丈夫だってこと」と前田さんは冗談半分でおっしゃっていました。
が、波動の低い環境で暮らし続ければ、どんどん体の波動は低下していくのは当然のこと。
「体は環境に順応する。だから、体を治すよりも環境を治せばいい」
という発想で、前田さんは「生体活性化住宅」や様々な活力アップのツールを開発されているのです。
人生の3分の1を占める睡眠の大切さはよく言われることですが---眠っていても疲労回復や充電ができていないのが現代人の悩みの一つ。
前田さんは寝ている間に活力を取り戻せるようにと、「岩盤浴ベッド」を開発されています。
ベッド天板のすのこ下には、天然セラミック、備長炭、竹炭、炭素といった素材が敷き詰められていて、人間の体温に最も近い生体エネルギーを作り出し、眠っている間に遠赤外線エネルギーで穏やかに細胞へ働きかけます。
前田さんが開発した「生体活性化住宅」を丸ごと体験できるのが『癒しの横浜体験ハウス』。
それは「大黒柱電磁気融合エネルギーシステム」と「遠赤外線蓄熱式温水床暖房」を導入した住まいです。
屋内は、壁、床、家具に至るまで、天然木で造られた空間で、一歩足を踏み入れた瞬間、全身の細胞がゆるみ、楽に呼吸ができて、心地良い感覚が広がります。
こちらでは宿泊が可能なので、この岩盤浴ベッドに寝て、自ら体の変化を確かめることができます。
また「生命地場強化サウナ」という、心身浄化&活性化をはかる低温サウナ施設もあります。
中心に大黒柱が置かれた空間で、心身を調和させるために、遠赤外線の岩盤浴ベッドに横になって20〜30分を過ごすと、体に負担のない温度でじわじわと汗が出て、自然な形で心身が調整されます。
宿泊する人は何度でもこのサウナを体験できます。
「生命エネルギーが高まれば、体の治癒力が働き出して、あらゆる不調和が改善されていく」と前田さん。
「病院の治療では何も打つ手がないと言われた人が、最後の頼みの綱でこの体験ハウスを訪れ、1ヶ月ほど滞在してすっかり元気になって帰っていった」なんていうケースがいくつもあるのだそうです。
ほとんどの人は病気になると、病院での治療を選択をしますが、表面的な症状だけを扱っても根本治療には至らず、健康を取り戻すことがないのが現実です。
病気の原因は生命エネルギーの低下。
それなら「病気にならないために環境を整えてエネルギーを高めよう」という発想は、人生すべてを向上させていくものと思います。
これだけたくさんの情報が溢れている中で、こうした情報に出会える人とそうでない人がいて、何を選ぶかで現実が大きく違ってくるでしょう。
横浜体験ハウス、ほんの数時間滞在するだけでも、エネルギーチャージになりますよ。