りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

カルガモの雛

2021-06-05 | 野鳥
今朝は、毎月第一土のモーニング観察会の当番でした。観察会はコロナ渦で中止、引き継ぎと担当者だけで記録をとると言うことで、出かけました。
この時期、鳥影は少ないです。

先日のカイツブリの巣は?と探しましたが見当たりませんでした。一羽だけが観察舎前にいましたので、どこかで抱卵中だと思います。

すると芦陰から、カルガモの雛が一羽 前に現れました。次々出てきて4羽になりました。親の姿は見えなかったです。


しばらくしたら、また雛たちだけで戻ってきました。可愛いですね。一羽が先頭、お兄さんでしょうか?


後を追うように、残りの三兄弟が急ぎます(ガンバレ!) 可愛いですね。


しばらくしたら成鳥2羽の姿も、どこかで見守っていたようです(島影にいたようです)


そのうち、親と一緒に陸地に上がり、親のまねをして羽繕い始めました。木の陰で見えなくなってしまいました。


ミシュシュッピアカミミガメがたくさんいますね。


カワセミは、鳴きながら横切りましたが、そのまま飛んでいってしまいました。
30分あまりで観察した鳥12種、参加者3人でした。

向かいの県立美術館の屋上でたくさんの子供達の姿。


富岩運河サイトのレストランでは結婚式 公園は散策する人で賑わっていました。


帰りに河原経由で、出会った鳥はまたの日に。
雪解けが進んだ立山連峰がきれいに見えました。


薬師岳


今日は気温は27.2度まで上がる暑い夏日の中、忙しい日でした。
車庫にしている納屋の瓦の葺き替えに、瓦屋さん今日から作業に、暑いのにお疲れさま。
午後から、コロナワクチン一回目の接種でした。

夕方、背戸の息子が、先日トラクターをかけてもらった畑の周りの除草をしてくれました。立山連峰がきれいです。
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