りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ダイサギ、シオヤトンボ

2015-05-21 | 野鳥
今日田圃に居たのは

ダイサギ(大鷺)コウノトリ目サギ科 L90cm 夏鳥または漂鳥 日本のシラサギ類の中で一番大きい、
夏羽は嘴が黒く、目先が青く、背中から長い飾り羽




シオヤトンボの姿も


里山では、ヤマボウシが咲きだしています。


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5 コメント

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どっちのダイサギ? (横浜のけんちゃん)
2015-05-22 07:02:38
Wikipediaで検索すると、ダイサギには北で繁殖し、夏に渡来する『チュウダイサギ』と日本等で繁殖し、夏に南に帰る『ダイダイサギ』…云々とありましたけど、結局写真のダイサギは、どちらなんでしょうね?

婚姻色?が眼に出てるから、ダイダイサギですか?

素人には、どちらでも良いけど(笑)長い羽根が流れる様は、綺麗の一言ですねぇ♪

ヤマボウシの写真に、ああ四季の森に出かけたら~と想像を掻き立てられますが、りんごさんのブログがストレス解消になっています(笑)

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ダイサギ! (河童)
2015-05-22 08:26:55
見事な婚姻色、飾り羽根も良いですね。
コサギの夏の2本冠羽根も凛々しくて格好よろしいが、こちらは優雅な感じ。この時期に限定して足の付け根から関節までが薄汚れた黄色なのでオオダイサギですね。(足全体が黒ければチュウダイサギかチュウサギです。チュウダイサギとチュウサギは玄人でも見分けがつきません)

ちなみに夜勤から帰宅した河童の目元は婚姻色ではなく、クマという褐色が・・・このまま寝落ちします・・・(笑)

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追伸 (河童)
2015-05-22 08:35:40
横浜のけんちゃん様が言っておられる「ダイダイサギ」と河童が言っている「オオダイサギ」は同じものです。漢字にした時にどちらで読んでも正解です。また、足の付け根から脛までの淡色識別でこの時期限定としたのは冬羽根の特徴が残る今位までしか判断材料とならないからです。

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横浜のけんちゃんへ (りんごの里から)
2015-05-22 21:41:39
こんばんは。
亜種オオダイサギとチュウダイサギの区別難しいですね。
↓河童さんが詳しく解説していただきました。良かったですね。
いろいろ調べていただきありがとうございました(疑問点も)。
今後ともよろしくお願いしますね。
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河童さんへ (りんごの里から)
2015-05-22 21:47:20
こんばんは。
今頃はまた、交代勤務におつきでしょうか? お疲れさまです。

>婚姻色ならぬ褐色のクマ?<でお疲れのところ、「オオダイサギとチュウダイサギの見分け方」詳しく解説していただきありがとうございました。
美しいアイシャドウ(笑)にドキッとしますね。
今後ともよろしくお願いします。
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