6月5日に、アサギマダラ研究会のお世話をなさっておられるT様から、林道でもらってきたアサギマダラの卵二個が、
6月8日に孵化し、
もう一つは羽化したばかり 卵の殻が見えます。食べてしまうようです。
その後、食草シロバナカモメズルを食べながら、順調に育ち、
6月15日
6月20日
昨日22日に、先に孵化した子が11時頃から前蛹(ぶら下がり)となり、寝る前まで蛹にならず、朝見たら翡翠色の蛹になっていました。抜け殻が落ちています。
少し遅れて孵化したもう一つは、朝まだ前蛹です。ぜひ脱皮するところとみたいと思っていたら、お昼を食べてる間に脱皮してしまいました。したばかりで体をぶるぶる震わせていましたが(残念でした)
それぞれ蛹になったので、あと二週間すると羽化するのが楽しみです。
今日も最高気温が32.2度、蒸し暑い一日でした。
※ 「鹿児島から富山へ・・・渡りチョウつないだご縁」
夕方、県内の子供さんが、鹿児島から飛んできたアサギマダラを再捕獲し、最初にマーキングされた方とライン電話でお話しておられたうれしいニュースが流れていました。
また、いつもお世話になっている鳥の大先輩さんから、今年も羽化したスズムシをたくさん届けてくださいました。越年するのが難しいです(私はいつも失敗ですーー;)
アサギマダラの蛹 初めて知りました。本当に綺麗な翡翠色ですね。
こちらこそご一緒楽しかったですね。
今日の蛹は、ピカピカで銀色に輝いていっそう美しくなりました。
うまく羽化してくれると良いですね。
コメント頂きありがとうございました。