ナ同期の行事で、「いたち川沿いの立山禅定道を訪ねて」に参加しました。
企画は、歴史も詳しいDさん Yさんです。
集合場所は、南富山駅(市電・地鉄上滝駅) 映画「レイルウェイ」のロケ地です。
少し歩いて、大泉の大榎と馬頭観音から出発です。(逆光ですが、立山連峰がきれいでした。反対側)
ここから、松川との合流地点まで、10Kあまりの間に、21の橋とお地蔵さまと水神宮を訪ねていきます。
キセキレイのお見送りです。いくつかをアップします。
天保11年(1840)立山道道標
「どんどこ公園」「どんどこ」とは、富山の方言で、河川に設けられている取水堰や落差工の通称で、水が勢いよく流れる橋や音から名前が付きました。
水神宮そばに湧水(延命地蔵水)もいくつもありました。
釣りをしているおじいちゃんとお孫さん 大きなウグイを釣り上げたそうです。
有名なYアイスクリーム屋さんで一服
芥川賞を受賞された宮本輝氏の「蛍川」の映画のロケ地
富山を代表するユーモア作家 直木賞受賞の源氏鶏太氏の直筆の文学碑
どの橋からも立山がきれいに見えます。
環水公園でお昼。
このあと中島閘門まで歩いて、船のエレベーターを見学し、ライトレールで富山駅まで戻りました。
ここを歩いて立山を目指した昔の人に思いを馳せながら、深緑の中、今は近隣の皆さんの憩いの場になっている「いたち川」沿いを散策しました。歩いた歩数20000歩近くになりました。
企画は、歴史も詳しいDさん Yさんです。
集合場所は、南富山駅(市電・地鉄上滝駅) 映画「レイルウェイ」のロケ地です。
少し歩いて、大泉の大榎と馬頭観音から出発です。(逆光ですが、立山連峰がきれいでした。反対側)
ここから、松川との合流地点まで、10Kあまりの間に、21の橋とお地蔵さまと水神宮を訪ねていきます。
キセキレイのお見送りです。いくつかをアップします。
天保11年(1840)立山道道標
「どんどこ公園」「どんどこ」とは、富山の方言で、河川に設けられている取水堰や落差工の通称で、水が勢いよく流れる橋や音から名前が付きました。
水神宮そばに湧水(延命地蔵水)もいくつもありました。
釣りをしているおじいちゃんとお孫さん 大きなウグイを釣り上げたそうです。
有名なYアイスクリーム屋さんで一服
芥川賞を受賞された宮本輝氏の「蛍川」の映画のロケ地
富山を代表するユーモア作家 直木賞受賞の源氏鶏太氏の直筆の文学碑
どの橋からも立山がきれいに見えます。
環水公園でお昼。
このあと中島閘門まで歩いて、船のエレベーターを見学し、ライトレールで富山駅まで戻りました。
ここを歩いて立山を目指した昔の人に思いを馳せながら、深緑の中、今は近隣の皆さんの憩いの場になっている「いたち川」沿いを散策しました。歩いた歩数20000歩近くになりました。
なんと20000歩(15キロメートルくらい?)もの行程の中で、目に入る全てが光って見えたのでしょうね。
実は、携帯ウォッチャーの僕には、取り込んだ写真の小ささに、最初戸惑いがありました。
でも、それも全てを伝え切りたいという、りんごさんのお気持ちの現れなんでしょうね。
『どこから見ても、立山がキレイでした』
富山出身者には、それだけで伝わります。
アスファルトの道 10K余りは、さすがに足に答えました(笑い)。でも今日も元気よく?美女平研修会に出かけました。
写真が小さいでしょうけど、雰囲気を味わっていただければと思っています(それと、流れを大切にしています)。
雪融けが始まり、すそ野が青くなりだした立山連峰きれいですね。大好きです。
拙いブログを、毎日訪ねていただきコメントもいただきありがとうございます。励みになります。
歴史を尋ね川の流れを見ながらの、研修素晴らしいですね。
身近にいい場所があるのに、訪ねないのはもったいないですよね。
りんごの里さんの写真入の解説、よく分かります。なかなか2万歩一人では無理ですがその一端でもまねてみたいです。
いい仲間がおいでるのがうらやましいです。
立山も良く見えアイスクリームも美味しかったでしょう。有難うございました。
まだまだ 知らないことがいっぱいです。
企画してくださるお仲間さんに感謝です。
みんなで歩くと、時間の経つのを忘れてしまいます。でもアスファルトの道4時間はきつかったです(笑い)
コメントいただきありがとうございました。