林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

五里霧中

2019-12-20 | 高麗便り

朝、障子を開けると、濃い霧が立ち込めていました。
驚くべし、猫額亭の周辺が、奥多摩に住んでいた河合玉堂の世界であります。 ▶「彩雨

千載一遇の機会です。当然、朝ご飯はお預け。
珍しい風景を夢中で、いや目は覚めていたので、霧中で撮りまくりました。

で、撮った写真にどういう文章を付けるか...............。
そこが問題で、二日経っても、三日目になっても、まだ思い付きません。

.......... 広範囲が、霧の中。う~む。

やむを得ず、ハンディー判「四文字熟語辞典」の助けを借りると........、ありました!

  五里霧中=物事の手掛かりがつかめなくて、方針や見込みが立たないこと。

  こんなもんで、どうでしょうか。

  

  191220



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
濃霧 (小肥り)
2019-12-20 08:09:56
わが相州方面でもこんな魅力的な霧、出てたかなあ。
ここしばらくは出てなかったような気がする。
朝早いんですね。
いいなあ。
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五里霧中 (金鷲亭)
2019-12-20 11:44:42
エスプリのきいたオチ,さすがです。
そろそろ秋もご退場ですね。
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五里四方 (森生)
2019-12-20 13:18:49
小肥りさま
夜型なので 朝8時過ぎでした
こんなに濃い霧は滅多にありません
同じ団地に住む方が 五里夢中状態を 団地最高地点から撮影しております▼

https://hermesno1.exblog.jp/29838383/#29838383_1

上手い写真ですよ
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猫の手 (森生)
2019-12-20 13:21:46
金鷲亭さま
行き詰まった時は 猫の手も借ります
今日は 凄く暖かく 脱いだり着たり
旅役者の楽屋状態です
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