林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

認知機能と運転適性

2016-07-08 | 林住期

運転免許証更新のための高齢者講習は無事終わった(としよう)。後悔、先に立たず、と言うからね。

認知機能検査の成績は、

  総合得点 87点。
  記憶力・判断力に心配はありません。

だとさ。やぁれやれ。
ここでは時間を20分くらい勘違いしたようだ。普段、そんなこと気にしてないもんね。
イラストの記憶力は16問中、ヒント無しでは12問、ヒントありでは16問が正解だったはずだ。
課題の2時45分のお絵描き問題は、いま、思い出すと、短針の位置が2時に近過ぎていたような気がする。

運転適性診断は、結果一覧表の読み方がよく分からない。
これって多分、シュミレーターによる運転適性の診断結果だろう。
だとすると、検査は2回やった。

1回目の、ハンドル操作がない「選択反応検査」は割合良い成績だったつもりだ。
しかし2回目の、ハンドル操作を含む「注意配分・複数作業検査」ではハンドル操作が滅茶苦茶。大事故を起こしてたと思う。
ついカッカとして、その結果、アクセルとブレーキの操作が「かなり」以上に危なっかしかった。

点数の見方が分からないので、総合判定欄のお言葉を転記しますね。

  あなたは、判断の早さ、正確さ、注意力など運転に必要な行動機能は普通で、問題のない運転ができるといえます。
  自動車の安全な運転には、認知・判断機能と動作機能のバランスが必要です。
  安全な運転行動をさらに高めるために、先々の状況を早めに読み取り、落ち着いて滑らかな運転を心がけて下さい。

はいはい、分かりましたよ。バランスがとれた、気配り満点のご託宣だね。
だけど一言言わせていただければ、あのシュミレーターのハンドルは「大袈裟に反応し過ぎだ」と思いますぜ。
スピードは出過ぎるし、整備不良じゃなかったかぇ?

今夜は睡魔に襲われております。続きは後日にさせていただきます。
お休みなさい。

160708



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