その筋からの圧力ではなく、多分、グーブログの不具合でしょうが、林住記の「真相報道」記事が空白になっておりました。
この記事は改めて書き直したものです。始めの記事とは言ってることが少し違ったりして ふぅ。
大飯原発再稼動にあれほど強烈に反対していた橋下徹さんが、コロッと心変わりをした理由を考えていた。
橋下さんご自身もいろいろ説明しているけれど、いまいち納得できなかった。
しかし6月18日朝日新聞朝刊に載った「原発列島ニッポン大飯再稼動」という3回連載記事を読んで、なるほどそういうことだったのか、と腑に落ちた。以下、掻い摘みました。
6月15日大阪西区の料亭。橋元市長と松井一郎府知事は関西経済連合会会長(=関西電力会長)と会っていた。
夏の電力不足を示す資料を基に一時間以上にわたる会長の説明の後、別室で宴会が始まった。
........ この夜以降、急転直下、再稼動容認へ。
また6月23日朝、日テレ「ウェ-クアップ・ぷらす」で、司会の辛坊治郎さんは、特別出演の橋下徹さんに、
「市長はご多忙なのに、最近、肥られたようですね」
橋下さんは答えた。
「7キロ肥りました」
なるほどね。野田佳彦さんも枝野幸男さんも肥えてるわけだわ。きっとご馳走責めだな。
谷垣禎一さんや石原さんちの伸晃くんには、官房機密費でもっと・もっと・もっとご馳走してやるといいと思うよ。
お騒がせ小沢一郎さんが別れたとか別れるとか。
週間文春が先週号で、和子夫人が選挙区の人へ送った小沢批判の手紙をバクロした。
隠し子が分かった時は空しくて自殺を考えた。
放射能が怖くて選挙区のある岩手県に駆けつけなかった。東京脱出、塩の買占めを秘書を通じて指示してきた。
水道水は汚染されてるので洗濯には..........。
なるほどね。選挙には熱心で、選挙区を大切にする小沢さんの動静が、当時、全く見えなかったわけである。
中国に太いパイプがあるはずだった小沢さんは尖閣騒動の時も静かだった。心臓と肝っ玉は蟻と同じだったんだ。
小沢さんが聖人君子でなくてもいい。仕事だけはちゃんとしていれば、愛人や隠し子のことは赦してあげる。
でもね、子どもたちにお小遣いを配り、物陰から唸るだけで他人の邪魔ばっかりじゃぁね。
とはいえ、「和子夫人の手紙は捏造だ」、とオウム真理教事件で名を挙げた有田芳生センセイは言ってるらしい。
でもね、かなりの部分が真相じゃないかなぁ。
暴露記事に永田町は大騒ぎだったらしいけれど、他のマスコミは全く追っかけない。
その真相をどなたか報道して下さいね。
文春は小沢に続き、巨人原辰徳監督不倫1億円事件を暴露した。天敵・朝日新聞はすぐ追いかけたが、読売は文春を告訴とか。
にも拘らず読売新聞は小沢逃亡説を2頁で追いかけた、と「木走日記」さんが報じてます。
有田センセイの名前を「ヨシフ」と読むのは、熱心な共産主義者だった両親が
「ヨシフ・ヴィッサリオノビッチ・スターリン」にあやかったため。
120625