配線修理等、やりましたリンキチです。
神社仏閣C92ベンリィ號、プラグ交換で
再起動開始したと思ったのも束の間、
また不調でお蔵入り?な感じ。
前回、とりあえず走れるようになった際、
これから頻繁に乗る事を想定、使い勝手を
良くする為にバッテリー端子を簡単に
外したり付けたりできるようにしたいと
考えてました。
頻繁に乗るといっても基本、週末乗りなので
バッテリープラス端子は次に乗る機会まで
外しておくのが常、こんな感じで。
でも毎回工具出すのは面倒でなんとかしたい。
横着して素手でボルトを緩められるように
緩く留めたりしてますが取付時も素手なので
きつくは絞められずできちんと供給できてる
か不安でした。
そこで用意したのがウイングナット。
ナットではなくボルトでした。こういうやつ。
ウイングボルトでいいのか。
長めなのでこのままでは使えない。
サンダーで同じ長さにカット。
これで工具無し素手で締め付け、
取り外し可能です。
サイドカバーで覆われる部分ですが
プラス端子の金属部の露出、飛出しが
大きくなって危険なのかしら。
まぁワカチコってことで。気にすんな、
ちっちゃい事は。
そんでちょっとせがれクン搭載して
試運転かねてお買い物に。
この時はまだ調子が良かった。
翌週の作業はタイトルのヘッドライトの修理。
元々点いたり点かなかったりだったライト。
スイッチがおかしいのかと思っていたけど
どうも配線っぽい。
ヘッドライト配線接続部のビニテが怪しい。
でも剥がしてみるとちゃんとギボシ端子で
繋がれていました。
しかーし端子金属部がグラグラしてるから
やはりこれが原因っぽい。
接続部端子を作り直して再接続。
無事直ったようです。
これで薄暗くなってからの走行も可能。
ガソリンスタンドまで行こうかと思い、
発進したらまた失速してエンスト。
エンジンかけて走り出すもアクセル
開けると回転上がらず、カブって失速
しての繰り返し。まともに走らない
状態に逆戻り、で即撤収ピットイン。
センタースタンドかけてエンジンアイドル
させ、ギア入れて後輪を空転させてみる。
ギアチェンジしてるとクラッチの様子が
何かおかしい感じ。
さんざんエンジンかけて回していたら
左マフラーの水抜き穴からけっこうな
水が出まくりやがってちょっと焦る、が
見なかったことにして切り抜ける。
やはりクラッチの修理、交換を早めに
行うべきという考えに落ち着く。
次の作業は此処を開ける予定、だけど
いつできるのかは未定。
せっかく乗れるようになったと思った
ベンリィ號でしたがクラッチのオーバー
ホール待ちとなりました。
前回からちょっとだけ走行距離伸ばして
暫くまたお休みです。