行ってきましたリンキチです。
というかリンキチ一家で行ってます。
これから当ブログ内でこういったお出かけ
関係ネタは家族で行動のパターンが
基本パターンなのでその基本パターンの
場合はその宣言を端折る事にしましょう。
例えばピンで行ったとか誰か2人とかの
特別パターンの場合のみ、その旨を
宣言しようと思います。
という訳で行ってきました(家族でね)。
横浜市電保存館はJRの根岸駅よりバスで
行けます。もちろん駐車場もあるので車で
行く事もできますがリンキチ家は電車と
バスでの移動が多いです。
入館料大人1人100円というコスパ感も
優れているこの横浜市電保存館、その名の
とおり横浜市営電車、市電が何両か保存、
展示してある博物館的な施設です。
鉄オタではありませんがいわゆる歴史的な
古いものには当然興味があるので自分でも
なんとなく行きたい感あり、もちろんせがれクンが
楽しむ事ができるのが大前提。
現在のせがれクンも守備範囲が広い為、
ガーガもブーブもガタンゴトンも楽しめます。
市電保存館に行く前に腹ごしらえしてから
行く事にしました。ほど近い場所に隠れ家的な
おいしい洋食屋があるらしい。
終点の市電保存館前で下車する1コ手前の
停留所で降りて住宅街の中にある西洋料理
「たじま」へ。表通りからは判りずらい感じ。
駐車場は無いようなので車だと停める場所を
探さないとなりませんね。
ちょうどお昼12時でリンキチたちのみ。
こじんまりとした店内、小さいお子様連れで
入るとちょっとハードル高めかな。
もし騒いだら外であやして下さい的な事を
初めに言われました。
とはいえお子様用スプーンや器なども
ちゃんと出してくれます。ハヤシライスと
オムライスを注文。いずれも噂どおりの
おいしさ。ハヤシライスはビーフシチューの
ような大き目の牛肉がインしてますが
とろけるようなやわらかさ、ソースもコクが
あって病み付きそう。
せがれクンもがっつり大満足、最後まで無事
いいコで食べられました。
腹ごしらえも済んで洋食屋から歩いて
5分くらいで目的の市電保存館へ。
市電は約70年の間(明治37年から昭和47年まで)
横浜市民の足となって活躍していた路面電車。
この保存館はもともと市電の滝頭車庫でした。
隣接は現在、横浜私営バスの滝頭営業所です。
各展示車両内にも入れます。レトロな
落ち着いた雰囲気がなんともステキ。
社内にも企業広告あります。
ハマケイはあのハマケイかしら。
鳥肉が鶏肉じゃないけど。でも
サンコーに出店してた事実が
あるから本物だ。
こういった小物ディテールもレトロな演出に
一役かってます。目のつけどころが違うので
こういった部分にすぐ目がいってしまうのは
変態でしょうか。
こういったピンポイント画像がまだまだ
あるのと洋食ネタが食い込んでしまったので
続編でもう一回引っ張っておきませう。
今日はここまで。今日は鎌倉花火大会だ。