其処ハカとない日報

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古民家リノベ完成エピソード8

2012-10-14 22:54:19 | 家リノベーション

どうも、リンキチです。
完成エピソード最終エリアは前回からの
続き、約20畳オーバーのLDKエリアの
「L」部分、リビングエリアの紹介です。

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元は続き和室で床の間付きの8畳間。
縁側廊下もありましたがリノベ後は
このとおり、廊下部分も含めた一空間に。

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隣のダイニングエリアとも一空間とした
リビングエリアには賃貸アパート時代から
使っているアイラーセンのソファ、
「ストックホルム」。
先日、このソファを含めたリビングの
インテリアの雑誌取材を受けてたり
します。余談です。

2012101403
リビングエリアの天井はぶち抜き
状態で小屋組みを露わにしてあります。
平屋だと小屋組み天井がとても高く
広々とした空間が広がります。
テレビを配したリビング正面の壁は
ウォールナット貼り。
左右ドアは各居室へのアプローチ。
アンティークの元観音開きドアを
左右に配しています。

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テレビは壁付。アンプやブルーレイ
デッキの収納も造作。配線は隣室の
収納内にすっきりと収まっています。

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右側に目を移すと本棚のあるエリアが。

リビングエリアの照明はルイスポールセンの
PH3/4の他に補助としてスポットライトが4灯。
本棚上にも耐熱レセップを梁に直付け2灯。

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元床の間部分プラス半間で天井までの
エリアを本棚にして飾れる収納空間に。
同アングルのビフォー画像はこちら
既にアップ済み、4枚目の画像です。
柱の位置は変更してません。

2012101407
柱の脇にあるウーファーへの配線は
床下を通って接続されています。
スピーカー用配線は電気配線工事の
際に入れておいてもらいました。

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ぶち抜き天井には業務用天井エアコン。
LDK大空間の夏場冷房はこれ一台で
十分快適です。
冬場の暖房は石油ストーブとの併用で。

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シーリングファンも設置。各季節で
冷暖房の補助、気休め?を行います。
気休め重要だ。

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ぶち抜き天井には昔の碍子引き
配線が遺構として残してあります。
築50年、昭和30年代を物語る重要な
アイテムです。重要なのか。

2012101411
このリビングエリアにもフロア
コンセントを設けてあります。
ダイニングのものと違い、ポップ
アップ式ではなくコンセントが
中に納まるタイプ。
PC電源等、ほぼ常時接続なので
この形状でラグの下に隠れて配線
すっきりフラットにできます。
場所や使用形態を考えておいて
形状を選択すると良いですがな
という実例でした。

と、こんな感じでリビングエリア
の紹介でした。

古民家リノベ完成エピソードも
今回で全エリア紹介したことに
なるのでこれにて終了です。
See You next、もう無いス。

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