其処ハカとない日報

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怪獣のゴム消し4

2015-09-04 10:47:01 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

遥か遠い昔のクソガキだった頃、
近所の駄菓子屋で100円玉を
10円玉に両替して2枚づつ、
ガチャガチャにブッ込んで
怪獣消しゴムを集めていた
リンキチです。

当時を懐かしみながら再収集?
そんな懐かしいゴム消し
ネタパート4です。
生粋のゴム消しマニアではない
ので特に詳しい訳では
ありませんが独自の見解で
考察していきます。


怪獣のゴム消し2
怪獣のゴム消し3ネタ時から
増えてる?気のせいでしょ?
ちょっとだけ増えたかも。
数えてみたらほんの600個程度。


最近、ゴム消しを出すと
まずウルトラヒーローたちを
仕分けするせがれクン。
必ず仕分け。


そんなウルトラ系のパチモノ発見?!
誰?判らなかったのでパチモノでしょう。
せがれクンもこの人は
ウルトラヒーローの仕分けに
混ぜることはない最近の傾向。


怪獣のゴム消し2 の時にも
やったパチモノ、ではなく、
ウルトラ系怪獣以外の怪獣が
若干また増えてました。
その中で東宝系(ゴジラや
キングギドラとか)以外のものを。

上段、は東映系。右側の
バンザイしてる黄色いやつ、
「流星人間ゾーン」の怪獣スパイラー。

その隣3つは”じん男組フジテレビ”?
という刻印が入っていて、一体なんの
こっちゃ?という感じですが
「メガロマン」の怪獣たち?らしい。

下段、右側の黒いやつは大映「ガメラ」
シリーズのジャイガーという怪獣。
けっこうデフォルメ感つよめ?

そしてその隣は「ミラーマン」の怪獣、
黒がキティファイヤー、緑がインベラー。
当時だったら間違いなくパチモノ扱い
しただろうラインナップ。


そして特撮怪獣系ではなく、
恐竜系。
ステゴザウルスやアンキロ
サウルスなど。


ウルトラ系に戻ってパチモノ比較検証。
ポピー製5期の上から ゴキネズラ、
ダンガー、キングカッパー。
右側の各青いタイプがひとまわり
小さく、ゴム質も劣る名前刻印無しの
パチモノシリーズ。
こうして本物と並べてもパッと見は
判らないけど手にとって見比べれば
すぐ判る。


7期ポピー製 ホタルンガ、カウラ、
サウンドギラー、オニデビルと
たまたまウルトラマンエースの
超獣達が揃ってますがこの括りは
メタリックスプレーで色が
付けられてるタイプ。
当時この頃からはやってた
タイプになるのかな。


タッコング左 黄色のデカいポピー製、
真ん中2つは丸越製、そして右側の
黒いヤツは変わり種タイプの
マグネット仕様。
セアーズ製?木型の造形と言われて
います。確かに荒削りな感じ。
そしてマグネットなので通常タイプ
より重量あります。


ダブりの多い怪獣、レッドキングの
中にも変わり種タイプ。
真ん中辺りの肌色っぽいのは
蓄光タイプ。蛍光灯の下とかに
置いといて暗闇に置くと光る
夜光のゴム消し。


こちらもダブリ多いガボラ。
一番上にあるのがクリアータイプ。
但し、これは出来が悪すぎるので
いわゆるパチモノ。
クリアタイプが皆パチモノという
訳ではありませんが。


変わった色と思ったのが上段、
キングマイマイのベージュ?色。
そして下ガイロスのピンクは
普通のピンクでない薄いピンク。

基本色は青、緑、黄、橙、ピンク、
黒。コレクターが対象とするのも
基本色。
だから基本色以外の色であっても
レア品という訳ではないようで。
でもゴム質は明らかな再販シリーズ
とは違い、当時物と同じ柔らかい
材質のゴムだったりする。だから何だ。


最後に星人のみ集めてみる。
意味はないけど。
画像見てから3匹ほど星人でない
怪獣が紛れてしまっていたので
モザイク画像処理してます。
そこまでするか。

復刻モノも含めてますが明らかに
怪獣のゴム消し2ネタ時より
増えちゃってますね。星人だけで
1ネタいけそう。
そしてまだ増え続ける?ことでしょう。

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