其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

国民ソケット

2018-09-17 08:57:33 | レトロ、アンティーク

とか最近増量したレトロ
アンティーク電材たちを
紹介するリンキチです。

相変わらずですが変態
アンティーク電器パーツ
コレクションの紹介ネタです。


タイトルの国民ソケット、
というのはこの分岐した
二股、三股ソケットのこと。
もちろん?以前からいくつか
持っていましたが


ナショナルやマツダが主だった
中に日立や東芝があったので。
日立マークが誇らしげ。
ナショナルはソケットの
デザインがちょっと
変わっていたので。
そして中途半端に磨き過ぎた。


国民ソケットもう一つの特徴が
接点に碍子を使っているところ。
日立のはコンセント部分も碍子
パーツで変わってます。
今まで所有していたソケットに
こういったタイプは無かったのです。


次は菊型ローゼット、と
ホルダー合体型ラジオキー
ソケット。
ローゼットは以前紹介している
ベークライト製、ではなく、
もっと軽いプラスチックな感じ
の樹脂製。
キーソケットは電傘を付ける
ホルダーが一体型のタイプ。
なかなかですな。何が?


次はコンセント関係。
丸い露出コンセントや
陶器製のコンセント、
そしてあまり見ない
赤いセパラボディなど。


お気に入りはこのキューブ型
3口コンセント。
お約束のナショナル製。
以前紹介しているコンセント
プレートとかと同時代の
縦スリットデザイン。


あまり見ないタイプの謎の
コンセント。
配線が付くけど差し込み
プラグではなく、プラグを
受ける側になっています。


こちらもお気に入り玄関
呼び鈴用レトロブザースイッチ。
白ボタンはナショナル製なのだ。


国民ソケット使用例。
碍子のコンセント部が
いい雰囲気。

玄関ブザーが鳴らなくなって
いるのでメンテ改良作業は
次のネタで。

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