其処ハカとない日報

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古民家リノベ完成エピソード1

2012-03-28 10:24:36 | 家リノベーション

どうも、リンキチです。

古民家リノベーション記録エピソードの
記事を完結させたので今回より
完成エピソード、ウェブ内覧会的な
感じで各エリアの現状紹介をして
いきましょう。
第一回目は玄関の巻、とその前に

2012032801
最後のリノベエピソード11で雑誌の
載った件です。
3月発売のプラス1リビングNo78 2012年
4月号「今どきな古民家スタイル なつか
しい家に暮らしたい」というコーナーに
3ページほど掲載されちゃってます、ちょっと
コッ恥ずかしー、穴があったら埋められたい。

2012032802
本題にいきましょう。リノベエピソードやら
その他記事でもすでに何度か紹介している
玄関部、外からの様子。
既出、ALWAYS仕様の玄関外灯も
写ってます。

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親子ドア開放の図、外から玄関内部。
親子ドアというドアサイドの部分も
開閉可能な昔仕様の玄関扉です。
正面の白い壁は以前は無く、
木製引き戸があり、キッチンへ
通じていました。
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玄関は大幅な変更は入れず、基本
既存状態のまま、当時物 木の建具、
ガラス部分はレトロなモールガラス。
ペンキの塗り直し、鍵の付け替え
程度のリファインです。

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玄関タタキはちょっとカラフルな
大磯砂利を使った洗い出し仕上げで
作り直しています。洗い出しがあまり
存在感を出さないように砂利粒は
小さめサイズを選んであります。

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大磯=海、だからでしょうか、貝殻が混ざってます。
クレームですね。
大磯=ロングビーチ、のほうがしっくりくるか。

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モールガラスが隣の部屋との境にも。
不思議な古い造りです。天井意匠も
過去に説明してますが当時仕様のまま。
そして玄関内部の照明が初めて写ってますね、
嫁セレクトのこちら
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北欧照明のペンダントライト、ヤマギワの
ヤコブソンランプ。
アルネ・ヤコブソン(ヤコブセン)のデザインで
木製のシェードです。

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パイン材を薄くスライスした
木製シェードは光を透過します。
薄い木なのでとても軽いです。
壁面に人感センサースイッチを設置、
人が来ると勝手に点灯するシステム。

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外照明及び内部ダウンライト用のスイッチは
レヴィトン製。レヴィトンスイッチはここ玄関と
リビング、キッチンにだけ導入。

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そして靴箱も以前紹介していますが
レトロな本棚?を設置。擦りガラスが
いい感じ。倒れて割れたらシャレに
ならんので耐震対策で固定済み。
下部には引き出しがついてて金具の
デザインがステキ。

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これはリノベ前、元の玄関の様子です。
置いてある物品は以前の居住者のもの、
元の照明はレトロなデザイン。

2012032813
ほぼ同じアングルで撮ってみました。
こんな感じ。玄関から廊下に繋がる
導線だったのですが廊下を廃止した
LDK空間を造ったので壁を新設しています。

次回はどのエリアにいこうかな。
続きはもちろん うぇぶです。

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