ノスタルジックで好きです。
リンキチです。
三輪自動車、オート三輪は
現在では普通に走ってる姿を
見る事はまずありません。
子供の頃、すでに無くなりつつ
あった時代だったので
たまーにその姿を見かけると
3輪車だ!スゲー!みたいな
感じを覚えています。
オート3輪はその特異な
スタイリングに心奪われますが。
さすがにオーナーになる勇気は
ございません。
奥が深い昔のオート3輪の世界ですが
全てを紹介するのは困難なので
リンキチ個人見解、独断と偏見により
紹介しやすい手持ち画像がある
車種のみでいきましょう。
まずは軽オート3輪といえば
やはりミゼットでしょうね。
いつぞやのパシフィコ横浜での
ノスタルジック2daysにて。
ミゼットについては有名すぎる
からここでは説明しません。
映画とかにもよく登場するし。
ミゼットはこの見慣れたMP型↑と
もっと古いバーハンのDK型↓です。
いつぞやのパシフィコ横浜、
こちらはニューイヤーミーティング
(昔一時期横浜で開催してた時期が
ありました)、つまり相当古い
アナログ画像スキャンです。
同じく軽オート3輪の
マツダのK360。
手持ち画像が無かったので雑誌
ノスヒロからデジカメスキャン。
ケサブローの愛称でミゼットの
ライバル車でしょうか。
ライバル車だけによくミゼットに
間違われてしまいます。たまに
オート3輪は全てミゼットと
言っちゃうような人もいますから。
ミゼットはダイハツ、K360は
マツダです。当時最後まで
3輪自動車を生産していたのは
マツダなのです。
マツダのT600。
アナログ画像にて。K360と
見た目ほとんどかわりませんが
少し長いホイールベースです。
中型3輪トラックならやはりこの
マツダのT1500でしょうか。
いつぞやのお台場、年明けに
行われているニューイヤー
ミーティングにて。
○通っぽいカラーリングのT1500。
ちなみにT2000は全長6mで
13尺のロングベッドとなります。
ダイハツのオート3輪2台
2台ともCM8型かな。
8は8尺、長さの意味とか。
最後の画像ですがこのオート三輪の
記事を書くにあたって色々調べてたら
「トクサン号」という四国地方
限定の大型オート三輪の存在を
知ったのですがネット上にある
トクサン号の画像見たら、何か
見覚えがある気が…。
で、アルバムを探して見たら、
ありました!お宝写真、発見ですっ!!
相当前です、やはりパシフィコでの
ニューイヤーミーティング
(今から10年以上前ね)会場にて。
展示車両で横浜に来てたようです。
ネット上の画像はほとんどが広島県
福山市の福山時計自動車博物館に
置いてある画像なのでこの写真って
結構貴重ぢゃないかしら。
当時、会場で見た人、撮影した人も
それなりにいたのでしょうがまだ
デジカメが無いような時代だった
のであまりネットに出ないの
でしょうね。もう一枚横からの
ショットがあるけど遠いし暗くて
写り悪いのでこのフロントのみに
しておきます。おわり。