の紹介をしてみましょう今日この頃。
我が家には昭和レトロな時計が
いくつかあります。ってゆーか、
ほとんどかな。
まずはこちら、振り子の柱時計です。
いわゆるボンボン時計。
30日巻きゼンマイ式 ほぼ1カ月に
1回巻けばOK。
カレンダー機能付き。時報ボン打ちは
毎時の回数打ち+30分で1回打ち。
懐かしい音がしますが寝室にはNGです。
地震の時に振り子が止まってしまうことが
あります。
昭和40年代頃の時計でしょうか。
リズムマンスリー製。
そしてこれ。セイコーのバス時計
もしくは船時計とも。
実際にバスに付いていた中古品ですが
それほど古いタイプではないようです。
秒針が赤いのが古いモデルとか。
バス車内付け用ステー付きでヤフオクで
相場より安く入手。
裏蓋の開け方を間違えたのか無理矢理
こじあけようとしたキズがある以外は、
良い状態。
ここの家では補強の梁部に付属だった
バス車内ステーで吊ってます。
この時計は現在でも新品が購入できます。
長い間デザインが変わっていない時計です。
これは北欧旅行時にデンマーク コペンハーベンの
骨董屋でゲットした船時計タイプ。
真鍮製、ブ厚いガラスでけっこうな重量あります。
電池式なので古いものではないようです。
当時レートで日本円で8000円くらいだったかしら。
向こうのモノは安くはないです。
これもボン打ち振り子柱時計のいわゆる
8角時計。関西の大沢商会製で
「 十吋八角合長 TEN-DAYS K 」
明治時代モノ。
機械は海外時計メーカーのアンソニア製。
ヤフオクで入手したこの時計、ちょっと謎めいて
いてこんな風に振り子室のラベル上に機械が
設置されてます。
仕様は8日巻きタイプ、ボンの音がかなり、
大きいのでボン打ち側のゼンマイは巻いて
いません。コチコチ音も寝れないぐらい
大きめです。
ジャンク品の置き時計たち。貰い(拾い?)もの。
いずれもゼンマイ巻き過ぎなのか壊れてます。
昭和レトロなデザイン達なのでインテリアに。
電気コード付の古いシチズン製電気式時計。
西日本仕様の出力ヘルツ電気時計らしく、
正常に動かなかったので、自ら他時計の
電池ユニットに交換。
ある日、前面ガラスを割ってしまい、
せっかく生まれ変わったのに2軍落ち。
電池稼動なので一応正確なのですが…。
ヤフオクで古い電化製品を西日本側から買う
場合は注意が必要な教訓得た逸品ならぬ一品。
ジャンク品の名古屋愛知時計製の振り子時計。
ゴミとして捨てられてたのをゲットした逸品
ならぬ一品。
時計屋で修理するものの、すでにゼンマイが
切れかかっていたようで修理からわずか
1年ほどしかまともに使えませんでした。
ボン側システムはすでに壊れていたようで
修理せず、静かなコチコチ音で存在感ある
大きさとデザインだったのでリビングとかで
使いたかったのですが。
この「アイチトケイ」の金属エンブレムも
気にいってました。
今後、ユニット交換で復活させたいものです。
おまけ。 アカイ製オーディオデジタルタイマー。
オーディオ好きの父から譲り受けたデジタル
タイマー時計。
30年以上前のこれも昭和レトロモノです。
当時、チューナーやデッキ等のオーディオ機器の
電源を一括で自動オン/オフする用途のデジタル
タイマーです。
オーディオ機器以外にもタイマー機能が付いて
ない電気炊飯器をこれでタイマーオンにして
目覚めた頃に炊けるみたいな使い方もしてました。
古き良き思い出です。