7月の金沢旅行スピンオフネタ、検索キーワード
九谷青窯でアクセスアップのリンキチです。
2015年7月に行った金沢旅行での立ち寄り
先の一つだったのが九谷焼き窯元の九谷青窯。
九谷青窯(くたにせいよう)は1971年の創立。
伝統ある九谷焼の技術を継承しつつも身近な
普段使いの器として高い人気がある和食器です。
全国から集まった何人かの作家さんがそれぞれの
作品を一つ一つ手作業にて作り上げる、身近な
普段使いされる新しいスタイルの九谷焼きの器。
もともと食器好きな嫁が九谷青窯の器を友達から
頂いて、そのデザインにはまってしまったようで
金沢旅行時のスケジュール内に有無を言わさず、
組み込まれていました。
金沢旅行の初日編でその窯元を訪れていました。
JR北陸本線の明峰駅で下車。
窯元のその時の状況にもよりますが電話したら
駅まで車で迎えに来てくれるとのこと。
ある意味自動改札、とゆーか無人改札、無人駅のようです。
車で5分ほどで到着。ちなみに帰りは小松駅まで
送ってもらいました。両駅の中間ぐらいに位置する
場所なのでしょう。
静かな雰囲気の場所ですが時折、飛行機の音が。
小松空港が近いせいらしく。
内部の様子。
嫁からしたらパラダイスなんでしょうな。
でもさっぱりなオレ、そしてせがれクン。
この一画はすでに売約のもの。
嫁からしたら欲しいものばかり。
で、こんな風にけっこう所狭しと床に置いて
あったりもするのでちょっとお暴れになる
お小さまを連れて見るのには気を使います。
そこでせがれクンと外で待機、たまたま
近くにあったロードローラーを鑑賞して
暇つぶし。
記念撮影でピースを確認中。
そんなこんなの九谷青窯訪問でしたが
後日の自宅にて九谷青窯のお品の検証、
そして戦利品。
まずは今回の戦利品ではなく、窯元訪問前
からウチにあった嫁お気に入りの2つ。
左「色絵レモンの木」と右「色絵花繋ぎ」。
いずれも別々の作家さんの作品、有名で
ファンも多い人気商品。
そして今回の戦利品、こんなに。
結構いきましたね。
ド素人リンキチが変態目利きで裏側にも着目。
表同様、裏側にもハスが描かれているところ
はなかなかいいね。
そしてこれも裏側。器の形状に合わせた高台の
形状がなかなかいいね。素人目線でしょうか。
どことなくウチにある北欧食器と通じるモノが
ある感じ。素人ながらそう感じとりました。
特に色絵花繋ぎとか。
和食器だけど北欧食器と似た、相性の合う感じ。
実際、一般的にもそう言われているらしく。
特に嫁から言われていた訳ではないのですが
少し影響を受けてしまったのか。いえいえ、
あくまでも嫁の趣味です。