とカマキリのネタ、どうもリンキチです。
最初に。タイトルからそうですが虫とか
苦手、無理な方は見ないほうがよろしい
画像が登場するかもしれません。
それほどハードではないとは思いますが。
一応、念のため。
ある休みの日の朝、リビングで
こんなものを発見!いきなりですが。
何だこれ? マカロン? いや
マカロンよりちっちぇーな。
服のボタン?
繊維的な感じだな。
とりあえずせがれクンを問いただしてみる。
「何か拾ってきた?」しかし、知らないらしく、
せがれクンは犯人ではないらしい。
とんだヌレギヌだ。ヌレギヌをかけたのは
リンキチだ。しかし日頃から石ころや木切れ、
棒や猫じゃらしとかを部屋に置いておくから
無理はない。日頃の行いが招いたヌレギヌだ。
取り込んだ洗濯物に虫的な輩が付いている
ことはよくある。
確かに外から入れた洗濯物が一時的に
下げられるポジションではある。
しかし、夕べ確かに此処には何も無かった。
ちょっと気色わるっっ!そしてこの謎の
物体の正体が判明するのにそう時間は
掛からなかった。
一緒に小さなクモが!
実は前2枚の画像にも
よく見ると写ってます。
そう、クモの卵だったのです。
というのも実はつい最近、嫁の
実家へ行った時にこの物体を
大きなクモが抱えている姿を
見たばかりだったので。
その時の画像がこれ。
たまたま珍しかったので撮ってました。
天井付近にいたでかいクモが何かを
抱えて動かないでいました。
まさにこれ。
ウチでもよくお目にかかるクモで
2、3日前にお目にかかってました。
でも何も抱えていなかったな。
恐らく別のクモでしょう。
別にもいるんかい!
数匹のコグモたちを放出した卵は
速攻で屋外へ放出。
まさにクモのコを散らす状態を
目の当たりにする。
そして親グモと思われる輩は後から
ピンで登場、その輩を外に逃がすのに
いっぱいいっぱい!で画像はありません。
ちなみにそのクモの大きさ、手足をフルで
伸ばした状態はだいたいせがれクンの手を
フルで広げたぐらいと同じぐらいかな。
そのせがれクンの手が見切れて
いますが取ろうしているのは
この時期、ウチの庭の其処彼処で
見られるセミの抜け殻。
抜け殻がたくさんあるということは
当然、セミもたくさんいるということ。
クモ卵問題を処理した数分後でした。
庭でいきなりセミが鳴き出し、というか
セミが鳴いてるのは通常当たり前ですが
暴れている?ような鳴き方。ちょっと
うるさい?どした?って感じ。
見るとカマキリに捕らえられたセミが。
まだ逃げようと必死に暴れるセミ。
ちょっと外へ出て至近距離で撮影。
激しく暴れるセミ。そんな獲物のセミを
ガッツリ捕まえて逃がさないカマキリ。
ですがカマキリは写真に撮られて
気が散った?せいかこの後、セミに
逃げられてしまいました。
獲物に逃げられたカマキリはなぜか
家の近くに迫ってきました。
やはり撮ったことを恨んでいるのか、
この後さらに接近し、網戸に張り
付いていましたがその後は何処かへ。
この画像を見る限り、ションボリ
してるようにも見えますが。
クモのコ散らす誕生、そして肉食カマキリの
生存競争とコ忙しい?世界が広がる我が家の
自然です。