を修理してまだまだ使うリンキチです。
我が家の昭和レトロ丸出し家電、実家から持ち出した
子供の頃から使ってた扇風機があります。
意外に使用頻度が少なかったせいか完調な状態。
でもぶっちゃけ、古さからいったらまだまだなレベル。
もっと古い骨董品級扇風機は重厚感があり、デザインが
もっとシンプル、そしてシブさ漂うモデル。羽のガードなんか
役に立つのか、わからんぐらい大きな間隔が開いていて
指どころか握り拳が入るような危険なレベル。ボディも
羽も完全に鉄でしょ、そして見た目から重そーなやつ。
そんな超レトロ扇風機がそのうち欲しいリンキチですが…。
今回紹介するウチのは
こんなやつです。先日、「これ、いいねー」と言って
もらえましたがリンキチめから言わせればまだまだ
もっと古くて重くてシブい危険なやつプリーズ、です。
そんな実家から来た一応現役ですが昨年ちょっと
不具合があってから使用を控えていました。
目のつけどころがシャープでしょ。製。
スイッチは0が切、1が強、2が中で3が弱。
ちょっと不思議な感じもするけどあながち
間違ってはいない。
首振りスイッチ切替ボタンは時代を感じる
漢字表記なので判りやすい。
そして押しやすい。接しやすい。
目のつけどころがシャープでしょ。製。
回ってますの図。普通に使えます、が実は接触不良。
こう見えて一応、金属ボディ、金属ガードなので
結構重量あります。羽とスイッチのみプラスチックですが。
接触不良を起こしていたのがこのコンセントプラグ部分。
分解交換出来ないタイプです。
昨年、プラグが少し、ぐらぐら動く感じがして一度火花炸裂!
その後、抜き差しの角度によっては通電したり、
しなかったりだったので直そうと思いつつ、1年経過したのでした。
新規プラグは角度変更可能な首振りタイプに。
使い勝手を良く、且つ古い配線に負担が
掛からないように。レトロ感は損なわれるけど
ここは実用重視で。
分解出来ないタイプなので躊躇せず切断。
そして新しい首降りプラグを新接続。
生まれ変わってまた2015年夏より再稼働中です。
でももっと古くて重くてシブい危険なやつ、プリーズ感は
変わらず。