其処ハカとない日報

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古民家リノベ完成エピソード5

2012-07-22 22:19:20 | 家リノベーション

どうも、リンキチです。
完成エピソード5回目の紹介エリアは
6畳ほどの洋室。将来的に子供部屋の
つもりで用意しておいた部屋です。

この部屋は部屋自体が増築された痕跡が
ありました。外壁からもそんな感じが残って
ましたが、解体したらその痕跡はよりはっきり
わかりました。母屋に対してそっくりまるごと
後付けされた部屋です。
そんな部屋の、まずはリノベ前の
ビフォー状態から紹介。

2012072201
板張りの床の室内中央部には謎の設備、
いろり?掘りごたつ?的な。何?

2012072202
そして部屋の造作の収納棚には謎の
タイル張りの暖炉?スペース。
暖炉なら煙突ないとおかしいからやはり
ただの収納、的な。

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この部屋にはこのように外へ出られる的な
アルミ扉がありました。
リノベ中の写真なので隣の部屋とも一時的に
繋がっていますが壁を新設する際にこの扉も
塞いでおきました。
ゆくゆくの子供部屋の想定だったので
ふらふらと外へ自由に出入りができると
なるとけしからん事だし、セキュリティ上も
問題あるでしょう、的な。

2012072204
ここからアフター、現在の写真です。
この部屋は前回紹介した和室と
同じくリビングからのアプローチで
インする部屋なので和室と同じ
アンティ-ク洋ドアを使用しています。
中古で2枚同タイプのドアを揃えて
落札するのがなかなか困難で時間が
かかりました。

2012072205
室内からリビング側からの図。
以前建具のネタで紹介してますが和室ドアと
このドアはもともと観音開きドア左右一対の
ものでした。
なので一枚の横幅サイズが若干、狭めなので
扉から部屋への大型の家具の搬入が難しい
ですがワイルドに窓から搬入するとかも出来るし、
組み立て式の家具をマイルドに室内で
組み立てれば特に問題ありません。

2012072206
室内は真四角ではなく、このように隣室の
半間分の収納部分が突き出しています。
同様にこの横を収納にすることも出来たの
ですがもともと約6畳ぐらいなので収納作ると
さらに部屋が狭くなることを考え、将来的な
収納は置き家具で対応する想定としました。

2012072207
照明はとりあえず余っていた中古で購入した
マックスレイのペンダントランプ。
この緑色は現在廃盤モデル。中古入手で
配線も短くちょん切られた状態だったので
とりあえずコンセント装着で引っ掛けシーリングに。
ターンバックルを使ってぶらさげ工業系っぽい感じを。

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実は現在この部屋は納戸物置状態なので
インテリア的な要素は無し。置いてある、
しまってあるだけ。

2012072209_2
扇風機やストーブなど季節モノは活躍する
季節になると出動しますがその他、
置いてあるものはリビング、他部屋に
置かせてもらえない2軍品の溜まり場、
リンキチコレクションたち。

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せがれクンの部屋だからいずれどこかに
移動しないといけないのだ。けど中には
そのままオモチャとして置いとかれるものも
結構ありそうだね。

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