どうも、リンキチです。
完成エピソード5回目の紹介エリアは
6畳ほどの洋室。将来的に子供部屋の
つもりで用意しておいた部屋です。
この部屋は部屋自体が増築された痕跡が
ありました。外壁からもそんな感じが残って
ましたが、解体したらその痕跡はよりはっきり
わかりました。母屋に対してそっくりまるごと
後付けされた部屋です。
そんな部屋の、まずはリノベ前の
ビフォー状態から紹介。
板張りの床の室内中央部には謎の設備、
いろり?掘りごたつ?的な。何?
そして部屋の造作の収納棚には謎の
タイル張りの暖炉?スペース。
暖炉なら煙突ないとおかしいからやはり
ただの収納、的な。
この部屋にはこのように外へ出られる的な
アルミ扉がありました。
リノベ中の写真なので隣の部屋とも一時的に
繋がっていますが壁を新設する際にこの扉も
塞いでおきました。
ゆくゆくの子供部屋の想定だったので
ふらふらと外へ自由に出入りができると
なるとけしからん事だし、セキュリティ上も
問題あるでしょう、的な。
ここからアフター、現在の写真です。
この部屋は前回紹介した和室と
同じくリビングからのアプローチで
インする部屋なので和室と同じ
アンティ-ク洋ドアを使用しています。
中古で2枚同タイプのドアを揃えて
落札するのがなかなか困難で時間が
かかりました。
室内からリビング側からの図。
以前建具のネタで紹介してますが和室ドアと
このドアはもともと観音開きドア左右一対の
ものでした。
なので一枚の横幅サイズが若干、狭めなので
扉から部屋への大型の家具の搬入が難しい
ですがワイルドに窓から搬入するとかも出来るし、
組み立て式の家具をマイルドに室内で
組み立てれば特に問題ありません。
室内は真四角ではなく、このように隣室の
半間分の収納部分が突き出しています。
同様にこの横を収納にすることも出来たの
ですがもともと約6畳ぐらいなので収納作ると
さらに部屋が狭くなることを考え、将来的な
収納は置き家具で対応する想定としました。
照明はとりあえず余っていた中古で購入した
マックスレイのペンダントランプ。
この緑色は現在廃盤モデル。中古入手で
配線も短くちょん切られた状態だったので
とりあえずコンセント装着で引っ掛けシーリングに。
ターンバックルを使ってぶらさげ工業系っぽい感じを。
実は現在この部屋は納戸物置状態なので
インテリア的な要素は無し。置いてある、
しまってあるだけ。
扇風機やストーブなど季節モノは活躍する
季節になると出動しますがその他、
置いてあるものはリビング、他部屋に
置かせてもらえない2軍品の溜まり場、
リンキチコレクションたち。
せがれクンの部屋だからいずれどこかに
移動しないといけないのだ。けど中には
そのままオモチャとして置いとかれるものも
結構ありそうだね。