迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

ヨーロッパの田舎料理とパイの店ペチカ

2016-05-23 19:39:13 | 昔(当時)のリカちゃん





写真がすごく多いので、
たたみたかったのですが、
gooブログの記事のたたみ方が分りません。
写真が多いの苦手な方、すみません(^^;)。























小手鞠 『お母さん、何か手伝う事ある?』

お母さん 『そうねぇ、じゃ、パン焼けてるか見てくれる?』










小手鞠 『は~~~い♪♪♪』










ここは、
ヨーロッパの田舎料理とパイの店『ペチカ』。

この子は、
双子の姉妹の姉 小手鞠ちゃん。










『ペチカ』には、
その名の通り、お店に大きな石の暖炉があります。



















このペチカで、
いつも美味しい煮込み料理が煮込まれています。










パンは、その横にある石釜で焼かれます。





























小手鞠 『お母さん、焼けてるよ。
あれ?でも、どこ置くの?
そこのテーブル、お料理でいっぱいだよ。』

お母さん 『あら、大変!』










ペチカを切り盛りしている、お母さん。
ちょっと、おっちょこちょいです。










お母さん 『ひとまず、お客様用のテーブルに置いて。
すぐ、ここ開けるわ。』

小手鞠 『は~~~い。』










姫林檎 『あら、よく焼けてるわね。』

小手鞠 『うん、いい匂い♪♪♪』










双子の妹 姫林檎ちゃん










お母さん 『はい、ここに置いて。』










小手鞠 『もうちょっとで、落っことすとこだったよ。』










お母さん 『ありがとう。』

小手鞠 『うん。』


















姫林檎 『お母さん、お花テーブルに置いたけど、
後は?』

お母さん 『クグロフに、もうちょっとアイシングかけてもらおうかしら。』

姫林檎 『は~~~い♪♪♪』










小手鞠 『アイシング、沢山の方がおいしいもんね♪♪♪』

姫林檎 『たっぷりかけましょう。』




























三人 『・・・あ、いらっしゃいませ~~~♪♪♪』










小手鞠 『あっ!姫林檎ちゃん!
かけすぎ、かけすぎ!』

姫林檎 『あ~~~っ!』










お母さん、小手鞠ちゃん、姫林檎ちゃんの、
ヨーロッパの田舎料理とパイのお店『ペチカ』の
ある一日でした~~~♪♪♪



















お店のお仕事も一段落して、
ハニーレモンを飲みながら、
一息入れている、お母さん。










静かだわ・・・。










小手鞠・姫林檎 『お母さ~~~ん!』

お母さん 『あら。』










元気な二人娘が現れ、
そんな静寂もすぐにやぶられるのでした。

やれやれ・・・。



















日本の土間の台所の次は、
ヨーロッパの田舎の古い台所を作ってみました。

先ずは、石粉粘土で流しを作りました。
石粉粘土なので、
そのままの色を生かして、色は塗っていません。
もう少し濃いベージュっぽい色を塗ろうか迷っています。

この流しのポイントは、
出窓風になっているところ・・・のつもりです(笑)。

Realpukiのホビットさんのお家の時みたいな、 (こちら) 
丸窓を作って、ロード・オブ・ザ・リング写真撮りたいです。































ふわふわ紙粘土で野菜も作りました。

ラディッシュ。
ラディッシュの形にするの、難しかったです。
小さいものは、難しい。
1/6サイズだからまだいいけど、
とてもじゃないけど、1/12サイズなんか作れません(^^;)。







ジャガイモは、前に作ったもの。
大根、人参は今回作りました。







カリフラワーとブロッコリーも、作りました。
ブロッコリー色がちゃんと塗れていなかった。(--;)










ペチカでは、
暖炉の火を眺めながら、お食事ができるように、
暖炉の前にソファ席が設けられています。







こちらは、窓際の席。
窓の外のグリーンを眺めながら、
お食事が出来ます。

これからの季節は、
こちらの席の方が人気があります。







流しの所にも窓があるので、
お料理を作る時も、
外を眺めながら作る事ができます。













ヨーロッパの田舎料理と、
今日はパイではなくて、アイシングたっぷりのクグロフです。













暖炉も作りました。

大草原の小さな家のドールハウスの本を持っているので、
その本を見て暖炉を作ろうと思いましたが、
バルサを石の形に切って、
石のように見えるように、
自然にまだらに色付けしなければならいようでした。

私にそんなテクはないので(^^;)、
ダイソーの小石を使って作る事にしました。

厚紙を土台にして、その上に紙粘土をくっつけ、
そこにボンドで小石を貼り付けました。
乾いてから、プラモデルの炭入れ用の塗料を、
目地の部分に塗り、使い込んだ感じにしてみました。

暖炉、もうちょっと厚みをつけた方が良かったかなぁ。
でも、こういう表面だけに石が貼りついている暖炉もよく見かけるので、
なるべく軽くするために、こうしました。
これでも、結構重いです(・・;)。







暖炉の中には、
煮込み料理の入った鉄鍋がぶら下がってます。
鉄鍋も大きいのを下げたかったので、
樹脂粘土で作りました。

アイアンのやかんは、以前買ったアイアンの暖炉についていたもの。
黒いワイヤーで、やかん立ての様なものをつくって、
のっけました。
お湯が冷めないようにするのかな?
こういう風にやかんを暖炉の中に置いてある写真を見て、
同じ様にしてみました。

紐で結んである薪が暖炉の中にくべてあるのは変なので(^^;)、
次回から使うため、
撮影後、公園に木の枝を拾いに行きました。
一人で落ちてる枝を拾い集めるのは、
ちょっと恥ずかしいので、
妹につき合ってもらいました(笑)。







窓の外から部屋の中を撮ってみた。
クリスマスとかの季節に、
部屋の中にツリーが飾ってあるのが見える写真にいいかも。
マッチ売りの少女やろうかな。
リカちゃんのマッチ売りの少女、
可愛いだろうなぁ♪♪♪





とっても写真が多くて、
すみませんでした~~~(^^;)。

ヨーロッパの田舎の古い台所、
作るのに時間かかったので、
写真いっぱい撮りました(笑)。

これで、しばらくドルハ作りから解放される~~~!
・・・と思いましたが、
夏までに、お祭りの屋台を作りたいんだぁ。

一重の着物も作らなきゃだし、
ミニチュア粘土も作りたいものがまだまだ色々あるし・・・。

野菜、もっと沢山作って、
八百屋さんもやりたいのです(笑)。
後、シルバニアの畑みたいなやつの1/6サイズのものも作りたい。

欲しいものと、作りたいものは、
尽きないなぁ・・・。


『ペチカ』のお母さんは、
二代目リカちゃんを25センチの可動ボディに換えた子にやってもらうつもりでしたが、 (こちら) 
その子は、サザエさんのフネさん役に抜擢されちゃったので(笑)、
ペチカのお母さんは、
昔のフェアリーフィールドのソバージュヘアのジェニーにやってもらう事にしました。
フェアリーフィールドの子、可愛いなぁ♪♪♪



(出演者:タカラ フェアリーフィールドジェニー ペチカのお母さん
二代目リカちゃん 中期の子 小手鞠&姫林檎ちゃん)










コメント
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