◎3月の倫勝寺 行持日程
春彼岸会
3月20日 春分の日(お中日)
13時半 法 話
15時 合同法要
※特別行持①をご参照ください。
第3回 倫勝寺講座
講師:横浜市瀬谷区 徳善寺御住職・尾崎正善先生
8日(日) 午後2時より3時半頃まで
※特別行持①をご参照ください。
坐 禅 会 (於 本 堂)
8日(日) 暁天 朝7時より8時
10日(火) 夜坐 夜7時より9時
写 経 会 (於二階和室)
27日(金) 午後1時より3時
春の納経法要を行います。書き溜めた写経を御持参ください。
※ 坐禅会、写経会については、日時の変更等あれば随時ブログ上、また掲示板にてお知らせいたします。
※ 初めて参加される方は、管理事務所(045-825-2311)にお問い合わせください。
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今月の特別行持①
倫勝寺合掌の郷 春彼岸 先祖供養の御案内
3月20日 金・春分の日(祝日)
午後1時半より
法 話 「いぶし銀のように自分を生きる」
曹洞宗総合研究センター研究員
風月庵主・丸山劫外法尼
午後3時より
先祖供養法要
当日は下記の時間で臨時送迎バスを運行します
※相鉄線二俣川駅南口⇔合掌の郷
正午から午後2時30分まで
法要終了から午後4時40分まで
※JR東戸塚駅西口・臨時乗降所(駐輪場前)からは中型バスにて送迎いたします。
※法話や法要は自由にお参りいただけます。
※午後二時まで当日分の塔婆受付をします。
※法要終了後 お塔婆をお渡しします。
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今月の特別行持②
第3回倫勝寺講座
下記日程にて、第3回目の「倫勝寺講座」が開催されます。
講師の尾崎先生の軽妙な語り口と、豊富な薀蓄で人気の「み仏の教え」シリーズ。
インド、中国と続いたその最終回は、日本の仏教思想と先祖崇拝について解りやすく私たちにお話しくださる予定です。
第3回 倫勝寺講座
日時:3月8日 日曜日 午後2時から3時半頃まで
場所:倫勝寺本堂(鳳倫閣2階)
内容:みほとけの教え 第3回「日本仏教の特色―仏教思想と祖先崇拝―」
講師:瀬谷区 曹洞宗徳善寺御住職 尾崎正善先生
参加料 500円(1名) ※小中学生は無料です
☆講義終了後、けんちん汁の接待があります お箸をご持参ください
参加希望の方は「合掌の郷管理事務所」にお問い合わせください
℡045-825-2311
倫勝寺 住職 合掌
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今回の春彼岸会でご法話を頂戴する丸山劫外(まるやま こうがい)さんは、尼僧さまです。
「曹洞宗総合研究センター研究員」というちょっと硬そうな肩書きがついていますが、ご本人はいたって穏やかな、そして暖かく、とても素敵な尼僧さまです。
このところ、幾度か一緒に托鉢をさせて頂いたり、お勉強の機会を頂戴したりしてご法縁を結ばせていただいております。
※一番手前が丸山さん。昨年6月2日の托鉢のときの様子です。
27年前に出家し、大雄山最乗寺(小田原の道了さま)の住職であった余語翠巌老師のもとで厳しい修行を積まれ、そののち駒沢大学大学院で仏教学を学ばれました。
研究活動のみならず、ブログに日々の僧侶としての思いを綴ったりと、様々に活動を続けておられます。
このたび、それらの思いをまとめた本を出版されました。
今日のブログタイトルの写真がその本です。
「尼僧の供養記―雲と風と月と―」(中央公論事業出版 定価2,000円)
お中日前には寺でも販売をさせて頂く予定でおります。お寺では限定20部の販売になります。
全編を包む供養の祈り、そして独自の視線で見つめる世相。
詳細は丸山さんのブログをご覧下さい。
一読をお薦めします。
今日はここまで。
お詫び:ブログ概要欄での丸山師の名前が、変換ミスで違う文字になっておりました。たいへん失礼いたしました、お詫び申しあげます。
はじめです(^_^)
丸山劫外さまのブログも拝見しました。
機会を作って是非、拝読したいと思います。
時に、丸山劫外さまのブログのリンクに
「さんげ通信」とあるのは・・・・?(笑)
気づかぬうちに犯している様々な罪、過ちを告白し、許しを得るためにいつも懺悔しているのです・・
ところで、丸山さんの本は、はじめ君の分をとってあります。今度お会いした時にでもお渡しします。
たくさんの方に、「とても良い、心に残る式にでしたね」と声をかけていただき、私も安堵の思いです。
母に「大丈夫よ、安心してね…」と毎日話しかけていますが、「ありがとう」の思い以上に「ごめんね」の思いが強いのが本音です…
きっと母はお見通しで困惑してるでしょうね・・・
久々にパソコンを開けました。
1か月振りのブログの更新は「母のこと」となりました。
倫勝寺様のブログを見つけ、感謝の気持ちを伝えずにはいられませんでした。
(内緒設定がなかったので、何処に書いていいのか?オープンにしていいのか?迷いましたが、結局、ここに投稿してしまいました…タイトルとはトンチンカンなコメント申し訳ありません…)
本当にありがとうございました・・・
一生懸命頑張ってるよ、と故人に心配かけないように当面する問題に対処していくのもいいのですが、我慢しないで大泣きするのも故人への想いをあらわす供養のひとつと思います。
中陰の期間、無理せずに過ごしてください。
何かあったら連絡ください。
奄美の方々はいい人ばかりですね。また行きたいなあ、とつくづく思いました。
はじめさんとおっしゃる方、ご指摘有り難うございました。
早速訂正します。すみませんでした。