青空の下 父の49日法要が終わりました。
代々のご先祖様が入っているお墓はかなりの満席状態でしたがなんとか父も仲間入りさせてもらえました。
食事は何処にしようかと悩みましたが父が元気だった頃、夏祭りの夜には毎年皆んなでワイワイ食べに行ってた中華料理屋さんにしました。
馴染みの店なので父も迷わず来られたのではないかな。
孫7人の元気な姿を見て安心してくれたらいいな、と思います。
その後、実家の片付けに。
今日もまた古いものが出てきました。
昭和45年は私が2歳の時です。
『米穀類購入通帳』なんてあったのですね!
配給って戦中戦後の話だと思ってました。
他にも我が家のファミリーヒストリーに使えそうな資料がたくさん出てきました。
どうやら横浜の中心部で商いをしていたご先祖様がメモ好きだったらしく達筆な文字でつらつらと記録してました。
昔懐かしい写真も出てきました。
私の祖母の写真も出てきたし、どなたかわかりませんが着物姿のご先祖様の写真も。
会ったことないけど血が繋がっている。なんて面白いんでしょう。
100年後くらいに私の写真を見てそんな思いを馳せてくれる子孫がいたらなんて素敵なんでしょうね。
そんな風に思ってもらえるような写真を1.2枚だけ残してあとは徐々に断捨離したいな〜
そしていつか
私にどこか似てる女の子が、私の写真を手にしてくれる瞬間を想像するだけでワクワクしてきます。
49日終わりました〜
父も一緒に食べてくれてたと思う^_^
koumamaも亡きお父さんの片付けをしてて同じような体験したのね。
こんな事でもないと押入れから引っ張り出したりしないもんね〜
自分のルーツ不思議な感覚だねー
ご先祖様の想いを未来の子孫にどうバトンを繋げていくかも大切な課題だと思いました。
お父さん みんなのところに行けたかな
亡きあと
片づけているといろいろなものが見つかるよね(笑)
私も父の時
自分のルーツを垣間見たようでなんだか
不思議な感じがしました。
大事な人が亡くなると
今まで考えもしなかったことを思うようになったりつながりに感謝するようになります
ririちゃんのつなぐ歴史。これからだね