獏の食わず嫌い

プロ野球を好きになってほんの45年です。阪神のせいでネガティブ根性が骨まで染み付いております。

おめでとう!クボタン世界へ 

2006-02-26 17:44:08 | 野球
久保田うれしい~日本代表入り!『FK』合体で世界制覇だ
(サンスポさん・・コソーリ誤植らしきものが・・・・)



やりました!我らがセリーグの劇場王守護神クボタンが負傷で辞退した黒田投手の代わりにWBCに選出されました。黒田投手の代わりにがんばれ!

いや~・・感じ入ったのはこのセリフ。
「率直にうれしいです。まさかこんな形で選ばれるとは。昔からあこがれていたんで、いつかは選ばれたいと思っていた。うれしいです」

くぼたあ~
。・゜・(ノ∀`)・゜・。


いえ、今回不完全な形で見切り発車してしまった感のあるWBCなので、辞退してしまった選手たちには特に責めたりとかはないのですが、はっきり言って球児1人は肩身が狭いなあ・・・と思ったり・・・(--;)

←この人は辞退していたみたいだし・・・・。って言うか、バネ指心配だし・・・。

タイガースって主力はオッサンか「一芸入試で合格した」みたいな人が多いので、走攻守バランスの取れたアスリートって少ないんだなと改めて実感・・・。


いや~王さん、そんな中でタフネスクボタンは買いですよ~!ええ仕事しまっせー

何なら先発でも使ってみてやってください。


クボタン!尊敬するあの人を越えるのだ!




・・・・なんて言っていたらジェフが帰国???げ~~~~!




追記:
黒田君・・怪我たいしたこと無くて良かった・・・
コレからどんどんこんな事ありそうだなあ・・・。

追記の追記:
コバマサさん、見事な空気を読んだ投球でした。
一場君とは違う!
ただ、クボタンが真似してしまうので、あまりお手本を示さないで欲しいなあ・・。

インフォームドコンセントってなんぞや?

2006-02-26 17:16:22 | 日記
インフォームドコンセント【informed consent】
〔説明をうけた上での同意の意〕
医師が患者に診療の目的・内容を十分に説明して,患者の納得を得て治療すること。

(goo辞書より)

子りささんの体調がちょっと良くない。
毎年この季節になるとそうなのだけれど、今回はあの忌まわしい「蝶形紅斑」が顔に出現した。今、卒業式前だって言うのに顔が真っ赤っ赤である。

主治医は遠いので(だってここしか受け入れてくれなかったんだもーん)カブレかも知れないと思って近所の皮膚科に行ってみた。

皮膚科の先生はとりあえず塗り薬を出してくれたが、病気が病気なので困惑していた。(それでもこの医者は自分は膠原病センターにいたのだと言い、皮膚の治療をしていない主治医に疑問を投げかけてさえいるのだが)
何だかんだと病気の説明をしてくれたあと、「塗り薬どうされますか?出しますか?」と聞いてきた。いつものことなんだけど、どうもこの感じに違和感がある。

なんていうか、こちらも丸三年付き合った病気とはいえド素人である。
この先生に限らず、判断をこちらにゆだねるような聞き方をしてくる医者が多いな・・と感じている。
こちらがメリットデメリットを理解したか確認してから判断をゆだねるのが本当だと思うのだが、イマイチその辺の説明のしかたが下手な医者が多いと感じる。

自慢するわけではないが、医療にはド素人ではあるが、その辺の母親よりは(って言うか、干せよりは)理解力があるほうだと思っている。

それでも判断に苦しむのだから、やはり説明が下手なんだろうと思う。

患者が治療方針についてのメリット・デメリットを理解できる説明をしていないのに、その責任を患者に丸投げしてしまい、責任を回避してしまおうという魂胆が見え隠れしてしまうのは私の心がひねくれているせいなんだろうか?
そして、それが問題があれば「自己責任」ってことになるのだろう。。ちょっと寒々する。。

インフォームドコンセントということを、特に裾野の医師レベルで履き違えているのではないかと思いつつ、それでも、そういうことも踏まえつつ、医者と上手に付き合っていくことが必要なんだなと思う。

つくづく患者も賢くならなきゃ生き残ることができない、いろんな意味で情報弱者には住み辛い世の中なんだな・・・。