「せやねん」
「ちちんぷいぷい」
放送圏外のファンの皆様へ座高の変態的な高さは健在な事をお知らせしておきます。
かなりお喋りも慣れたみたいで・・・(^_^;)
GAORAで「西岡つよしくん」にインタビューしたくらいから解れて来たような感じがします。
選手に解して貰ってどうする？なんですが(^_^;)
西岡の良さってそう言う所なんですよねえ。
多分「つよしくん」って呼ばせたのも西岡自身じゃないかな～と思っています。
今岡さんも矢野さんも赤星君も金本さんも共通して話題にするのが「若い奴がもっともっと・・・」と言う所ですねえ。
特に今岡さんなんて散々自分が言われて来てた事ですし(^_^;)（
と言う訳でキャンプです。
一軍のキャンプでははやたんと田上君が目立って来てるんですね。
あと、内野手では上本君が頑張ってます。
はやたんはともかく、田上君や上本君や大和は「武器」がハッキリしてますからね。
打つ方でもっと存在感を出せば・・・・とりあえず一軍には残れるんですよね。
所謂若い人(もう若くないけど）は売りである所をしっかりアピールしたいんですが、森田とか野原は長打力で左右の代打枠から狙うしかないですよね。
私は野原と言う選手が凄く気になってます。
表情が酷く険しいんですよねえ、このキャンプは常に。
立場を考えたら当たり前なんですが、何度も一軍のチャンスを掴み掛けてはこぼれ落ちている原因は何か・・・
この選手はとにかく長打力で攻めるしか無かったと思うんですが、器用さも求める様になっちゃったのか、何か間違えちゃった気がするんですよね。。
守備がファーストサードに限定されてるのも痛いんですよね。(森田もだけど）関本みたいにセカンドも出来たら良いんですが、足速い系がウヨウヨいてるのでサードファーストに限定されるしかない。。
俊介なんかもそうなんですが、以下に無駄な動きを省いて最短で強いスイングをするか・・
これってやっぱりセンスの問題もあるのかなあ・・って思います。
物凄く微妙な感覚ですからね。ああしろこうしろって言って出来るこっちゃないと思うんです。
理屈じゃなくて掴むしかないのかな・・・って
広沢が解説してましたけど、はやたんなど出来てる選手とで来てない選手で明暗がくっきりしましたね。
バッティングのコツみたいなものって言葉で「前で捌け」とか
「引きつけて」とか
「強く振れ」とか
言われても変な事になるだけで・・・・
昨年秋のNumberの「最強打者の逆襲」と言う特集の青木の記事が面白くてとってあるんですが、
青木は日本での最後の3シーズンは「打ち方を忘れたような状態」だったそうです。
何とか数字は付いて来たそうですが(凄いな）怪我の影響でまるで感覚が戻らなかったのですが、
アメリカのコーチの言葉で感覚を取り戻した・・・と
「足を回せ。手を使え。」
シンプル過ぎて何を言ってるのか分からなかったそうですが、「軸足を回せ。手を意識してバットを振れ。」
アメリカと日本ではアプローチの仕方がまるで違う。コーチングの言葉って大事だなって思ったと書かれていました。
言葉がシンプルだから青木の中に自分の考えや工夫が生まれて自由な発想に繋がったんじゃないかな・・と考えています。
一番良いコーチングって考えさせる事なんですよね。
考えさせる時間も精神的な余裕も与えないといけないから指導はシンプルにしないといけない。
と言うか、シンプルな言葉をしっかり受け止めて膨らませる事が出来る選手だけが生き残るんですよね。
野原頑張れ・・・下向くな・・・・
いつも通り掴みどころのない情報ですんません。
実はばね指再発してしまいました。。。。
再手術はしません。。
しませんが
カイロプラティックで
またこんな目に遭うかと思います・・・・
(T_T)(T_T)