お久しぶりです

これはもうどうしようもない・・・・
唯一の救いはまだ先発の頭数（だけは）揃ってることですかねえ。。。


どうもです。
右手の指が不自由ってなかなかに不便でストレスがたまりますね(^_^;)


今はちょっと動きが良いのですが、右腕全体にだるさが抜けなくて困っています(-_-;)
まあ、そんなフィジカル面もあるのですが、どうにもこうにもブログ更新し辛いと言うか、ネタにもならんような試合が続きます。


相手投手の調子が良くないとバタバタっと打ったかと思ったら、ちょっと良い攻めをされると、
対して調子良くない投手でもピターーーっと打線がストップしてしまう。


これねー
仕事でも「もっと早くしなさい」とか「効率良くしなさい」って言うのは良いけど、
具体的な事は何も言わないし、なにも指導しないと向上しないのと同じでしょう。


いっそ最下位になってしまえば色んな事をリセットできるのかも・・と思いつつも、横浜の壁は案外厚いと来てる(^_^;)


やっぱり駆け引きとかせめぎ合いとか良い投手の隙間をこじ開けるような作業が面白いんですよね。


もうすぐ夏の甲子園が始まるのですが、今年も地元の予選が面白くて見られるときはずっと見てました。
某公立高校が某強豪高校を下した試合が面白かったんですが、流れを分けたシーンが二つあって、一つが負けた強豪が俊足のランナーが出て盗塁を仕掛けたのですが、その時の打者がアシストのフルスイングをする。
ここまではよくある光景なんですが、フルスイングが過ぎて捕手の真ん前に飛び出してしまった。
当然守備妨害でアウト。チェンジです。


これは流れが変わったかな？と思ったその直後公立高校がピンチになる。
主戦投手が前の回から良い当たりをされ出したのですが、再三の好守備で凌いでいました。
が、その回はとんでもない暴投をしてしまう。
そのたった一球を見て監督が投手を交替させる訳です。
見事に二人目の投手がいかにも準備万端で登板し、スパッと流れを断ち切ってこの試合をモノにするのです。

公立高校が予選で良い戦いを見せる事はよくある事で、力的にも全く劣っていない事もありますが、いかんせん選手層が薄いのでトーナメントを勝ち抜く持久力が無い。
その弱点を踏まえて早め早めの継投のタイミングを見計らっていたのでしょう。

見ていて、その一球で替えた勝負勘と言うのが素晴らしいな…と思った訳で、公立高校の部活の顧問に出来てプロの監督コーチに出来ないって何だろうな・・・と思ってしまいました。


ところでいつの間にか柴田は二軍に落ちてたのですね(^_^;)
し・・・・・知らんかった・・・・・