かみさまとのやくそく

皆さんは、不定期で上映されている
「かみさまとのやくそく」
という映画をご存知ですか❓


2013年のドキュメンタリー映画で、現在も不定期で上映されています。


この映画は、子供が持つ胎内記憶や前世記憶をテーマにした映画です。



この映画の中で、多くの子供達が
「かみさまからもらった宿題をやりに来た。」
と、話しています。

その宿題とは、
「お母さんを助けるために、喜んでもらうために生まれてきた」
と言っています


「空の上からテレビのようなものを見てて、お母さんを選んできた」
とも言っています



「中間世記憶」を話していた3人の子供達もいます。

中間世では、「とても暗い反省部屋」にいたんだと、3人とも言います。

「反省部屋」は、自死したり殺し殺されたり、後悔がたくさんある魂が行く所だそうです。

そこで反省した後、迷惑をかけた人たちを喜ばせるために、来世に転生するらしいのです。

そして、喜ばせることができたら、その時初めて、
「自分のやりたいことができる」
そうです。



この映画のラストは、お母さん達のインナーチャイルドを癒すワークショップでした。



りさには、胎内記憶があり、
「お母さんを選んできた」
とも言っていたので、この映画で子供達が話していることに驚きませんでしたが、もっと詳しく、鮮明に記憶がある子供達がたくさんいるんだな～と思いました。



子育てに悩むことがたくさんあるけれど、子供達のこの世に生まれてきた理由が、「お母さんを幸せにする」ためだなんて、涙が溢れてきます