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夏の風物詩の 花火 - 鹿児島 今週の花火大会

2009-08-01 11:48:17 | 鹿児島の祭り・イベント
夏の風物詩のひとつが花火。今月下旬から来月にかけては、全国各地で花火大会が開かれる。

◆人気のおもちゃ花火・変わり種花火

 手持ち花火では、らせん状の形をした「くるくるスパーク」や、点火後の色で運勢が分かる「おみくじ花火」など個性的な商品が人気となりそう。噴き出し花火では、高さ4~5メートルまで噴き上がる花火もある。

 本物の花火ではなく、“花火気分”を味わうことができる商品もある。

 玩具メーカー「セガトイズ」が8月1日に発売する「家(うち)あげ花火」(1万5540円)だ。室内を真っ暗にして作動させると、投影された花火の光が壁を伝って天井に打ち上げられる仕組み。「花火大会」「花火師」「いつでも発射」の3つのモードが用意され、花火師モードではさまざまな打ち上げ方を組み合わせ、オリジナルの花火大会をつくることができる。

 ≪一度に火をつけない≫

 花火の電料は,火薬。使い方を誤れば事故につながりかねない。楽しく安全に遊ぶためには、どんな点に気をつければいいのか。

 花火メーカーや販売店などによる社団法人「日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/」は正しい花火の扱い方として、花火を人や家に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊ばない
・風の強いときは花火遊びはしない
・水を用意する
・一度にたくさんの花火に火をつけない
・絶対に分解しない

 -などの注意を促している。

 ■観賞用は江戸時代に登場

 日本煙火協会によると、日本で現在のような遊びや観賞用の花火が登場したのは江戸時代。将軍家や諸大名から町民にも広がり、花火師や花火売りも登場した。 明治時代には、海外から入ってきた新たな薬剤で,それまで炭火色の強弱でしか表現できなかった花火に、新たな色彩が取り入られ,カラフルになった。

 平成18年度の花火の国内生産額は80億5000万円である。



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第43回加治木町夏まつり-4500発

鹿児島湾の北に位置する加治木町。夏祭りの本祭を盛り上げる花火大会は、港が舞台となる。大会が始まるのは夜の闇が濃くなってきた20:00頃だが、天気がよければ桜島が眺望できる。夕陽を受けた桜島のシルエットは印象的。夕涼みもかねて早めに会場付近を訪れてみては・・・。

◇第43回加治木町夏まつり    2009年8月2日    20:00~21:30(予定)

・開催地 鹿児島県姶良郡加治木町港町 加治木港  トイレの数 3ヶ所
・アクセス JR日豊本線加治木駅から徒歩15分
・交通規制  あり(詳細は要問合せ)
・問い合わせ 加治木町商工会(0995-63-2295)
 

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