>>>九州・沖縄の7月大型小売店販売額,4ヵ月減も幅縮小
九州経済産業局が9月4日発表の九州・沖縄の7月の大型小売店販売額は、全店(計473店)で1414億1300万円(前年同月比0・0%減)と4カ月連続で減少した。
スーパー(450店)の全店販売額は1・7%増の910億200万円と、2カ月ぶりに増加。衣料品は5・5%減だったが、飲食料品が3・7%増と3カ月連続で増加。人気アニメ関連の新商品発売で、その他も1・7%増加した。
百貨店(23店)は2・9%減の504億1100万円で、4カ月連続の減少。天候不順で来店客数が前年同月比で約5%減少し、飲食料品が2・8%減と3カ月ぶりに前年を下回ったほか、主力の衣料品も2・4%減だった。
ただ減少幅は消費税増税以降、縮小していることから,九州経済産業局は「百貨店の一部の項目を除き、反動減の影響はほとんどなくなった」と分析している。
>>>福岡パルコ新館 11月13日オープン-------------
パルコ発表によると,福岡市・天神の「福岡パルコ新館」を11月13日にオープンする。福岡パルコは,本館と本館と合わせた来客目標数は,池袋パルコ(東京)を上まわる年間2000万人,年間売上目標は,200億円。池袋パルコ(東京)を超えて客数が全19店で最多。
同社は,福岡市は女性やアジアからの観光客も多く,東京に劣らない市場の可能性があるとする。新館は,現在の店舗の隣あり,地下2階,地上6階建て,述べ床面積は14,000平方メートルである。テナントは衣料品・雑貨店や飲食店など全45店。うち国内初出店が8店,九州初は24店。若い女性向けに化粧品や雑貨を扱う東急ハンズ(東京)の小型店「ハンズビー」は九州初進出で,同社の喫茶店「ハンズカフェ」を併設する。
⇒⇒ 福岡パルコ news 2014/09/04
http://qbiz.jp/apdf/d17cb18ae7e73e0af7d447342c8fc499.pdf
■福岡パルコ新館 基本的な考え方
本物件が位置する「福岡」は 日本国内で屈指の規模の都市機能を有し,アジアの玄関口であります。
さらに,「福岡天神」エリアは,九州全域に発進した交通網の集結点であり,九州内外から人と情報などが集積する日本国内有数の商業集積エリアです。
2010年3月に,「福岡パルコ」は,地下鉄天神駅(空港線)と西鉄福岡(天神)駅,バスセンターなどに直結している一大交通拠点の立地特性を活かし,天神の街を訪れる方々に向けて,“新しい喜びのある消費”を提案する『天神のコンフォータプルストアストア』として開店いたしました。
2014年11月13日(木)に「福岡パルコ」隣地に「福岡パルコ新館」を開店し,福岡パルコは「本館」と「新館」2館体制にて運営してまいります。
そして,「福岡パルコ新館」は,『天神のコンフォータプルストア 福岡パルコ」を進化させ,天神の街を訪れる人たち,そして,オトナの方々に向けて,生活の楽しみ方・過ごし方を追求し,編集する新たな『ライフスタイルの提案』をいたしたします。
1)衣料品に特化せず,幅広いアイテムとシーンを提供する「場」の創造
2)コンパクトながら過ごしやすく,快適に楽しめる環境「空間」の提供
3〕様々な人と情報の媒介となるべきICT活用した新しい「コミュニケーション」の提案
出所) http://qbiz.jp/apdf/d17cb18ae7e73e0af7d447342c8fc499.pdf
産能マネジメントスクール
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開講日程 | 第60回 2014年12月09日~10日 |
ねらい |
1.支店・営業所のエリア単位での市場分析と、それに基づく具体的な営業計画の立て方を学ぶ |
概 要 |
地域別に販売組織を組んでいる企業の方々が参加対象です。自社の特定エリアの活性化策を実際に策定する演習を通して、「地域対応のマーケティング」の実践的進め方を学んでいただきます。お客様の現状、ニーズ、具体的に欲している事柄をひとつひとつ明確にしていくことによってマーケットセグメンテーションを見直し、営業活動や販売促進のあり方を再構築します。 |
特 徴 | ・ SWOT、PPMなど基本的なマーケティング戦略手法を織り交ぜながら、ワークシートに戦略を整理していきます ・ 他社事例や作られたケースではなく、自社・自身の担当エリアを題材にしてワークを進めます ・ 生産財と消費財、メーカーと小売業でワークシートを分け、それぞれの業種業態の特徴に合った形で戦略策定の検討ができます ・ アメリカや東南アジアなど一部の海外市場についても、地域データなどを提供し対応していきます |
プログラム | 1.地域(エリア)対応の営業戦略とは何か 2.地域対応の営業活動成功のための条件 3.営業活動の現状を把握する 4.エリア(地域)分析 5.業績向上に向けての課題抽出 6.営業活動の方向性を決める 7.エリア(地域)対応の営業計画立案 8.実績・目標管理 |
参加費:75,600円 講師:小林 隆一 お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644 会場(東京・代官山) |
産能マネジメントスクール
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開講日程 | 第69回 2015年02月05日~06日 |
ねらい |
1.対象業務の分析から作成といったマニュアル作成の一連の手順を学習する |
概要 |
各業務には必ず何らかの関連があり、担当者の間で共有化されなくてはならない部分が存在しています。また、担当者がいつ変わっても、その業務が滞りなく遂行されるよう常にマニュアルの整理が必要です。このセミナーでは、各業務の内容や流れなどを分析、整理して文書化し、職場全体の仕事を見える状態にする方法を学びます。 |
プログラム | 1.時代が求めるマニュアルの役割 2.業務マニュアルのつくり方 3.業務分析で仕事を洗い出す ・業務分析で仕事を細分化し、階層構造で示す ・業務分析2つの視点(大から小へ,小から大で) ・業務体系図で仕事の全体像を体系的に把握 ・機能情報関連図で仕事同士の関連性を把握 4.わかりやすく読みやすいマニュアルの作り方 |
特徴 | ■ 「マニュアルの企画 - 対象業務の分析 - 作成」の一連の手順を習得し、「業務マニュアル」を作成しお持ち帰りいただけるよう講義4割、演習6割の実務重視のプログラム編成で実施しています ■ 国際化時代に対応し、国際的な分析手法WBSを取り入れての業務分析の実務を解説します ■ WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトで実施する作業を細分化し階層構造で示した表のことです |
参加費:75,600円 講師:小林 隆一 お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644 会場(東京・代官山) |
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セミナー Q and A (セミナーで何を知り,実務にどのように役立つか) |
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