1993年に1stリリースからずっと追っかけてるミュージシャン、Me'Shell Ndegéocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)。そのサウンドをどこで知ったのか、もう忘れてしまったけど、すぐにCDを買いに行ったのはよく覚えてる。
1stと2ndは、似たような文法で作られてるんだけど、3rdから徐々に様々な顔を魅せてくれる。アルバムが出るたびに、それまで見せなかった表情をするもんだから、びっくりするけど、根底には彼女らしさは感じられるので、引き出しが多くて、沢山言葉も知ってるんだなぁって感じで捉えてます。
沢山のミュージシャンのセッションに参加したりもしてるので、探しがいもあるね。
ちなみに、名前の表記だけど、今ではアポストロフィとアキュートアクセントが取れてMeShell Ndegeocelloになってんだよね。当タイトルは初期の綴りにしています。
彼女の楽曲は好きなのが沢山あるので、選ぶのが難しい。まぁ、そのうちの1曲ってことで、9thアルバム「Weather」から。この動画は、カリフォルニアのサンタモニカ大学のコミュニティラジオでのパフォーマンス。アルバムに収録されてるパターンとは違って、グルーヴがより明確に感じられてサイコータマラン。
それと、ジャンル指定しにくい(便宜上ってやつですが)ので、ジャンルレスにしておこう。