RMH - casual geek -

好きな曲やアーティストを、つらつらダラダラと書き残すブログ。新旧問わず、いやひと昔前の楽曲やミュージシャンが多いかも。

アメリカのギタリスト|Nuno Bettencourt(ヌーノ・ベッテンコート)

2024年04月25日 | アメリカ
去年、Extreme(エクストリーム)の6thアルバム「Six」出ましたね。MVもいくつか観ることもできるので、嬉しい限り。

初めて観て聴いたのは、2nd「Pornograffitti」の「Get the funk out」だったね。ファンクな様相の強いハードロックって珍しかったのと、耳に馴染みやすいメロディ、そしてなんといってもヌーノのギターソロの度肝抜かれた。手足が長いからか、ギターの位置も低いし、どえらい音数で印象的なソロ弾くしで、もうかっこえぇの塊でしたね。6thアルバムからのMVでも、変わらないかっこよさがあって、たまりません。


フェンダーからゲーム・オブ・スローンズとのコラボギターが出たときのセッション。ヌーノが弾いてるのは、ラニスター家ジャガー、トム・モレロ(Tom Morello)は、ターガリエン家ストラト、スコット・イアン(Scott Ian)が、スターク家テレキャス。それらギターのビジュアルも最高にかっこいいんだけど、ドラマのOPの再現が、カッコよすぎる。ザンザンと刻まれる重厚さがドラマで興奮したことを思い出させてくれるなぁ。長いドラマだから再度観るの大変だけど、ヘヴィなサウンドと骨太なドラマは合うね。

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