雨雲の中、ついに出撃してきました(^_^)v
ザックの重量は20kg弱となりましたが、「着るザック」は意外と体にフィットしてくれました。
7時過ぎに到着した長者原から見る三股山はしっかりとガスに覆われていましたが、装備は十分!なんとかなるということでラムサール条約に登録されたタデ原湿原をスタート!
木陰の中を黙々と歩き、一時間ほどで雨ガ池に到着!
雲はありますが視界が開けるこの場所はホッとする場所です。
小休憩後、ほどなく石畳に到達!
ここから今回の幕営地「坊がつる」までもう一息!
見えてきました!坊がつるキャンプ場!
小さな橋を二つ渡ると目的地到着!
先客は、5張ほど・・・
カップルや家族連れが多いですね。
学生サークルらしきグループが撤収した後地に、テントを設営!
あらかじめ自宅で練習した甲斐あり5分ほどで設営完了ですが、風が強いのでペグもしっかり補強!
食事を済ませ、空を見上げること30分・・・・
東方の大船はガスに覆われていますが、時折その雄大な山容が見え隠れします。
手早く昼食を済ませたころ、日差しが出てきたので、頂上アタックを決行です!
地図のコースタイムと今日の体調を考えれば、2時間半でピストンできると踏んで迷わずスタートです!
登山道は今年の豪雨でかなり荒れています。
途中で、3グループほどの登山者の方と挨拶を交わし、1時間とちょっとで誰もいな~い頂上に到達!
なんと31年ぶりの大船山頂上です・・・・感無量!
ガスも吹き抜け360度の景観、頂上独り占めでした。
途中、道を間違えて藪漕ぎでえらい目にあいましたが大満足の大船登山でした。
下山時に道を間違えた所を確認しましたが、なんでこんな所で間違ったのか不思議でした。
やはり、山は油断禁物です。
足元だけでなく、俯瞰する目が重要だと改めて感じました。
1時間ほどで無事に下山し、今回の二つ目のミッション、法華院温泉!
温泉へはスリッパ移動?
無料のキャンプ場から歩いて10分弱で温泉に行けるなんてこんな幸せな山キャンプはありません。
温泉を運営する法華院山荘は個室もある山荘で九州ではおそらく№1の山荘だと思います。
だって、山行で辛いのはお風呂に入れないこと・・・山荘に温泉があるなんて、普通ありえましぇん!
大船と平冶岳を眺めながら湯船につかり至極の時間を過ごした後は夕食です!
あ、そうそう大事なことを忘れていました。
法華院温泉のお約束ごと・・・石鹸、シャンプーはご法度です。
環境保護のため仕方ありませんな(^_-)
汗が流せるだけで、ありがたいと思わないとね!
山荘で、エビスの黒ビールをゲット!
自宅でたまに飲むのはビールもどきばかりでこの4分の1ほどの値段・・・・まあ、山料金というのもありますが・・・(笑)
今回は簡単な食事でテントの中では明日の工程の検討です。
狭いながらも一国一城の主(笑)なかなかの住み心地でした!
ザックの重量は20kg弱となりましたが、「着るザック」は意外と体にフィットしてくれました。
7時過ぎに到着した長者原から見る三股山はしっかりとガスに覆われていましたが、装備は十分!なんとかなるということでラムサール条約に登録されたタデ原湿原をスタート!
木陰の中を黙々と歩き、一時間ほどで雨ガ池に到着!
雲はありますが視界が開けるこの場所はホッとする場所です。
小休憩後、ほどなく石畳に到達!
ここから今回の幕営地「坊がつる」までもう一息!
見えてきました!坊がつるキャンプ場!
小さな橋を二つ渡ると目的地到着!
先客は、5張ほど・・・
カップルや家族連れが多いですね。
学生サークルらしきグループが撤収した後地に、テントを設営!
あらかじめ自宅で練習した甲斐あり5分ほどで設営完了ですが、風が強いのでペグもしっかり補強!
食事を済ませ、空を見上げること30分・・・・
東方の大船はガスに覆われていますが、時折その雄大な山容が見え隠れします。
手早く昼食を済ませたころ、日差しが出てきたので、頂上アタックを決行です!
地図のコースタイムと今日の体調を考えれば、2時間半でピストンできると踏んで迷わずスタートです!
登山道は今年の豪雨でかなり荒れています。
途中で、3グループほどの登山者の方と挨拶を交わし、1時間とちょっとで誰もいな~い頂上に到達!
なんと31年ぶりの大船山頂上です・・・・感無量!
ガスも吹き抜け360度の景観、頂上独り占めでした。
途中、道を間違えて藪漕ぎでえらい目にあいましたが大満足の大船登山でした。
下山時に道を間違えた所を確認しましたが、なんでこんな所で間違ったのか不思議でした。
やはり、山は油断禁物です。
足元だけでなく、俯瞰する目が重要だと改めて感じました。
1時間ほどで無事に下山し、今回の二つ目のミッション、法華院温泉!
温泉へはスリッパ移動?
無料のキャンプ場から歩いて10分弱で温泉に行けるなんてこんな幸せな山キャンプはありません。
温泉を運営する法華院山荘は個室もある山荘で九州ではおそらく№1の山荘だと思います。
だって、山行で辛いのはお風呂に入れないこと・・・山荘に温泉があるなんて、普通ありえましぇん!
大船と平冶岳を眺めながら湯船につかり至極の時間を過ごした後は夕食です!
あ、そうそう大事なことを忘れていました。
法華院温泉のお約束ごと・・・石鹸、シャンプーはご法度です。
環境保護のため仕方ありませんな(^_-)
汗が流せるだけで、ありがたいと思わないとね!
山荘で、エビスの黒ビールをゲット!
自宅でたまに飲むのはビールもどきばかりでこの4分の1ほどの値段・・・・まあ、山料金というのもありますが・・・(笑)
今回は簡単な食事でテントの中では明日の工程の検討です。
狭いながらも一国一城の主(笑)なかなかの住み心地でした!
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