先月のおおすみレイクサイドMTGに続いて、今月はサウスヘブン喜入MTGと、バイクミーティングが続きます。
キャンプで必要不可欠な物の一つをあげると、テントと調理用のストーブでしょう。なにしろ、衣食住の中の2つですからね。
キャンプと言えば、酒だろう・・・と言う人も多いのですが、私は全くの下戸なので、酒のたぐいは無くても全くかまわないのです。
ストーブにも色んな種類があって、取り扱いが簡単なのはガスカートリッジを使うタイプのコンロですね。
寒冷時には性能が落ちますが、いつでもすぐに使えるので、便利に使っています。 わたしのプリムスは、購入初期に圧電点火スイッチが壊れてしまったのですが、まあ、マッチか100円ライターがあれば問題ないので。
もう一つ、根強い人気があるのが、ホワイトガソリンや灯油を使うタイプの物。
初めて購入したコンロはコールマンの2レバー【ニューピーク1】でしたが、30年も使っていて調子が悪くなったので廃棄処分。
いまは【スポーツスター 508A】を使っているのだけど、今でも「ニューピーク1棄てたのはもったいなかったと!」と悔やんでるんです。
ガソリンストーブは、最初にタンク内に空気を送り込んで、その圧力で燃料を送り出す仕組みになっているのだけれど、どうしても長く使っているとポンプのゴムが劣化して、ポンプを押し込んでもスカスカになってきます。
子どもたちからのプレゼントだった508Aも、ポンピング時の圧縮が弱くなってきたので、ポンプカップを交換しました。
ポンプカップをゴム製から革製に変えたせいもあるのか、圧縮圧力が強くなったような気がします。
コンロは写真と同じ型で、コールマンだったのでは?
タンク容量が大きいのは良いのですけど、バイクで運ぶのにはちょっと大きめです。昔のピークワンが再発売されると良いのですけどね。