農道ポルシェって異名を持つ車が、スバル・サンバーのことだ!なんて、スバル好きの人でないと知らないのかも。
富士重工は軽自動車の生産を2012年に終了しているので、7代目以降のサンバーの中味はダイハツハイゼットですけど。
6代目までのサンバーは、ポルシェ911と同じリヤエンジン・リヤドライブの駆動方式。それに4輪独立懸架方式にスーパーチャージャー搭載って、まんまスポーツカーなんですね。
この本は、小説すばる新人賞を取った作家【篠田節子】のロードノベル。
農道ポルシェじゃなく、田舎のポルシェだけど、スバル好きとしては見逃せない一冊です。
※ 初めてのマイカーは、スズキフロンテLC10でした。 強制空冷2サイクル3気筒エンジン、リヤエンジンリヤドライブ、4輪独立懸架でした。 スーパーチャージャーやターボチャージャは搭載されてませんでしたけど。
2008年式だと、まさしく正真正銘のスバルサンバーですね。
スバル愛を語れば止まないのですよ、^_^
現サンバーも2008年卸しでまだまだ元気ですよ。
いつか、知り得ていることアップしてみます。