私が入職した当時
びっくりするくらいの
サービスの質の悪さに
開いた口が塞がりませんでした。
棒のついたアイスクリームを食べながら
車椅子を押して部屋に連れて帰ろうとしたり
イヤフォンをつけたまま
排泄介助に入ったり
ユニットに上がって、出入り口のドアを開けたら、ベランダにヤンキー座りした介護スタッフが4人くらいでタバコを吸っていた
100歩譲って休憩中だったのかもしれないが
万が一、入居者さんが立ち上がり転倒しそうになったらどうするのか?
ナースコールが鳴っても気が付かないのでは?
今でも時々いるキラキラした爪の介護士
いろんなものがついてる爪で
入浴介助や排泄介助をしている
私の考えが古いのか?
今の時代の若い人はこれが当たり前なのか?
訳分からん
看護師の世界ではありえない現実
この出来事から十数年たち今は変わりまし
た!
当時の介護スタッフはたくさん辞めていき
当時一緒に働いていた介護スタッフは
1人もいません😆
サービスを選べる時代
サービスの質を問われる時代
この先、生き残っていくためには
当たり前のサービスを当たり前に
行い、プラスアルファのサービスに付加価値をつけていかなければ
他の施設に入居者をとられてしまう
そんな事を考えながら
今日も仕事を振り返ります。
入居者の笑顔を見るために
明日はどんな事をしていこうか?
この間した焼き芋は🍠めちゃくちゃ喜んで
くれた
懐かしいと目をうるうるさせて
笑ってくれた
そうだなぁ
とりあえず、年末に餅つきをして
入居者の部屋のドアに飾る
謹賀新年の飾りを作ろう
喜んでくれると嬉しいな
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