SMART 109はホット!ホット!!・・・なシーンです。
ところで最近『デクスター』という海外ドラマにハマっています。
主人公は昼の顔は血痕専門の鑑識官、夜の顔はシリアルキラー。でも殺すのは凶悪犯のみ。
そこに主人公に挑発するかのよな連続殺人事件が起こり・・・。
といった設定で「アメリカTVドラマ最大の問題作」とか「アメリカ版デスノート」なんてキャッチがついてますが・・・違うんです!!!
このドラマ、内容のショックさに比べて雰囲気がすごく地味なんですね。
普通こういう場合、スタイリッシュな映像でスリリングな展開で描きそうですが、淡々としています。
変に人間的というか(主人公はモンスターなのに!)、かといって扇情的ではない。視点に暖かさとユーモアがあってシリアスに偏らない。
劇中の音楽はほとんど南米音楽なのですが、残虐シーンと陽気な音楽のコントラストはあるものの、とくにそこを強調していないのが誠実ですね(陽気な音楽=陽気な出自じゃないですからね)。
それと主人公を取り巻く、これまた地味なキャラ達も魅力的です。中でもエンジェルという同僚刑事(ナイスガイ!)のハットとキューバシャツが毎回オシャレ~。主人公の恋人・リタがなんだかすごくエロい!
そんな不思議な感覚のドラマなのです。まだ全部は観ていませんが、後半になると段々ノッてきている感じはあります。
どうですか?是非。。。
ところで最近『デクスター』という海外ドラマにハマっています。
主人公は昼の顔は血痕専門の鑑識官、夜の顔はシリアルキラー。でも殺すのは凶悪犯のみ。
そこに主人公に挑発するかのよな連続殺人事件が起こり・・・。
といった設定で「アメリカTVドラマ最大の問題作」とか「アメリカ版デスノート」なんてキャッチがついてますが・・・違うんです!!!
このドラマ、内容のショックさに比べて雰囲気がすごく地味なんですね。
普通こういう場合、スタイリッシュな映像でスリリングな展開で描きそうですが、淡々としています。
変に人間的というか(主人公はモンスターなのに!)、かといって扇情的ではない。視点に暖かさとユーモアがあってシリアスに偏らない。
劇中の音楽はほとんど南米音楽なのですが、残虐シーンと陽気な音楽のコントラストはあるものの、とくにそこを強調していないのが誠実ですね(陽気な音楽=陽気な出自じゃないですからね)。
それと主人公を取り巻く、これまた地味なキャラ達も魅力的です。中でもエンジェルという同僚刑事(ナイスガイ!)のハットとキューバシャツが毎回オシャレ~。主人公の恋人・リタがなんだかすごくエロい!
そんな不思議な感覚のドラマなのです。まだ全部は観ていませんが、後半になると段々ノッてきている感じはあります。
どうですか?是非。。。