子供の頃から家族ぐるみで付き合いのある寿司屋が月末で閉めると言う話で、昨夜、家族全員で行ってきました。今でも私は鮪が苦手で、子供時代は更に多くの刺身が食べられなかったのです。 それ故に、子供時代の寿司と言えば、海老と卵焼き。 癌を患った店長。父親の親友であり、ビジネスパートナー。 もう七十歳に手が届く年齢であり体力が閉店理由。 昨夜は一杯、旨い刺身や寿司を食べました。 美味しい寿司は色々あるけど、子供時代の思い出と言えば、この店の海老。 思い出が蘇りました。