あくまでラスボス倒してエンディング見ただけで、アイテムコンプはしてません。
ハートの器もアイテム欄も、弓矢、爆弾の所持数も、マックスではありません。
個人的感想は、クリアのためのストーリー展開よりミニゲームを全てクリアのが大変だと。これはゼルダシリーズ全てに言えますね。
しかしこの、時オカ、なかなかの名作です。ウチのカミさんはゼルダシリーズ一押しの作品と言ってました。
確かに、よく出来てるし、スケール感も丁度良い。
続編のムジュラの仮面にも興味湧くわ。
ウィキペディア見て知ったんですが、ゼルダシリーズの作品群、時系列で並べた時、この時オカが分岐点になるそうな。
時オカ主人公、子供時代と大人時代を行き来する時の勇者リンクが、ラスボスに勝利して封印した後の物語は、子供時代がムジュラの仮面、そして、wiiのトワイライトプリンセスに続き、大人時代の未来が風のタクトだそうです。
逆に、時の勇者リンクがラスボスに負けて、賢者が封印した後の物語は、スーファミ版の神々のトライフォースやファミコン版初代ゼルダの伝説、リンクの冒険へと続く。
成る程、私がやった事あるファミコン版やスーファミ版は、リンクが負けた世界の続きだったんですか。通りで退魔の剣マスターソードが物語に出てこない訳だわ。
どの作品も良く出来てます。また時系列で遊びたくなる作品です。
しかし、主人公リンクや、メインキャラのゼルダ姫は、一部をのぞき、子孫等で、同一人物では無いのですが、敵キャラのガノンは、全作品、基本同一人物なのも興味深い設定です。
とにかく面白いゲームでした。
モンハンの新作出る前にクリア出来て良かったわ。
