その表題の章をパラパラと立ち読み。
筆者は何十本もビニール傘を買っては捨てを繰り返してきたと。
数百円で買えるから、あまり大事にしない。故に、気がつくと
今まで幾ら使ったのか？的な。
そして、若かりし頃、若い男性が使わない様なブランドの
折り畳み傘をプレゼントされ、それを大切に使うようになったと。
故に、良いものを大事に使う事をプッシュする内容。
私はビニール傘が錆びて、多少曲がっても使い続ける
貧乏性。そして、愛用の折りたたみ傘はドンキの安物。
果たして、どちらが経済的に、特か否かは置いておき、
本日、私、仕事帰りに、その本は買わず、
マルイのバーゲンにて風に強い傘を購入してきました。
その本の影響ではありません。四千円弱で更に４０％オフ。
計算の出来る方は幾ら位の傘をかったかお分かりですね。
内容と価格が伴って、かつ、大事に使う。
これが私にとっての
「もう、ビニール傘は買わない。 」に対する感想です。
