二年前の日付けから物語は始まります。
最終回を見て、その理由は、予想通りでした。
ネタバレになるので具体的には書きませんが。
本当に、良いドラマでした。
脚本、台詞が心に響く物が多く、
柴田恭兵、生瀬勝久、両名が名演技大炸裂!
個人的には、助演男優賞モノです。
キッカケは、柴田恭兵さんの役柄が
あぶない刑事の大下刑事が50代になった感じと言う事で
見始めました。
これは往年のファンも納得のキャラではないでしょうか。
セクシー大下改め、詐欺師・鷺坂!と思いましたし。
あ、それから、言うまでもなくガッキーも美人でしたねぇ。
劇中のDV撮影は彼女が撮影したそうです。
これも見所ですな。
また、ドラマのキャッチコピーは、
なりたいものになれなくても、別のなにかになれる
これが、物語の根幹にありました。
現実の世界では、諦めの先にある第二希望って
イメージですが、ドラマの中では妥協ではなく、
新たなる希望と描いています。
更に周りも感化させてって。
こういうのって本人だけでなく周りの環境もあるんでしょうね。
羨ましいと言うか、良いなぁと感じました。
人は環境に育てられる。
少しでも、私の周りが、そう感じてくれる様な、
人材の一人になってみたいものです。
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