ラプラスの箱の正体、ジオンの滅亡。ミネバのその後。
色々な宇宙世紀のガンダム、総決算。
とまぁ、大げさに言えば、凄い話ですが、見終わると
随分、抽象的に終わるのね。
偏に、この感想に尽きます。
正直、期待していたガンダムだっただけに、肩透かし。
ただ、親になったブライトさんを筆頭に、ファンも父親になっており
その視点、そして、アムロの「もう、良いだろう」のセリフ。
そして、成仏するかのシャアの幻影。
これを見て思うのは、我々世代のガンダムファンは、これにて
ガンダムを卒業しましょう。
と促している感を感じます。
サイコフレームは万能なの??
まぁ、その話は置いておいて、時間の果てには無に帰す
ならば、人がもがいてもしょうがない的な論法は
多く語れています。このガンダムでは
それでも、可能性にかける。これがここまでのガンダムの
テーマなのかな?
人の革新がニュータイプ論なら、人の可能性がその結論?
なんか、すっきりしないけど、私の中でのガンダムは
ひとつの終わりを迎えました。
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事