音楽、映画、食が好きなんだなー!

音声ファイルの編集

ブルーレイのライヴ音源をラインでICレコーダーにつないで録音。

その録音したファイルを、パソコンで編集。ま、編集って言っても無音部分のいらない箇所をカットしただけなんですけど。

そのデータを編集ソフトからMP3として書き出す。

すると、どーでしょう!!な、なんと、編集前の時間の長いファイルより、編集後の再生時間が短いファイルの方が容量デカくなっている。

考えられへん!!!

パニックな私。MP3という共通フォーマットで音質が同じ128kなら、時間の短いファイルが容量が小さいファイルになるんじゃないの????

ま、通常そうなんですが、色々ファイルを調べてみると、大元のICレコーダーで録音したファイルのサンプリングレートが32、編集ソフトから書き出したサンプリングレートは44.1とこちらはCDクオリティ。おそらくデジタルデータの完全コピーを避ける為、そしてデータファイルの節約の観点でICレコーダーのファイルはサンプリングレートを下げていたのでしょう。これが盲点でした。

ただCDから取り込むだけなら知らなくても良い知識ですが、自分で音声ファイルを扱うなら知っていて当然の知識。灯台下暗し。初心を忘れておりました。
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