ファンには有名な話ですが、厳密に言えば、レコーディングで、主にエレキギターを弾いていたのは松本さんで、木根さんは、アコギとピアノ。LIVEでは、松本さんが、エレキで、木根さんは、アコギ、キーボード、エレキギターって感じでした。ROCK系のハードで、テクニカルな部分は松本さんを筆頭にサポートミュージシャンが担当。
木根さんは、元々鍵盤弾きでしたから。
木根さんの、アコギやエレキギターのカッティングは中々味が、あります。
Wild HeavenのLIVEバージョンでの木根さんのアコギ、まるで合いの手の様なカッティングで最高にハマってました。
ギターが弾けないのではなく、自分の演奏スタイルより、サポートミュージシャンの方が曲にマッチしただけの話。
木根さんは、マルチに楽器を操るプレーヤーであり、数々のバラードを書いた作曲家で有ります。
