愛とは、平和とか何か?を考えさせるストーリーは大人も納得な内容です。
舞台は29世紀の地球から始まります。汚染した地球には清掃ロボの主人公、
WALL・Eと相棒のゴキブリ君しかいません。
そこに宇宙から地球に降りて来た新型ロボのイヴと遭遇。このイヴが
かなりのツンデレで、場合によっては右腕のレーザーを容赦なく打ちまくる
猟奇的なロボなんです。
そんな二人(?)が荒れ果てた地球で出会い、徐々に仲良くなっていきます。
そして、WALL・Eの宝物の一つをイヴに見せた時、イヴは動かなくなって
しまいます。そして宇宙から来たロケットにイヴが回収されて。
WALL・Eは必死でイヴを追いかけます。そして物語の冒険は始まるのです。
と私の稚拙な文章では良くあるアニメ物としか伝わりませんので、
是非この作品は、見て頂きたい作品です。
特に、ストーリーとは別の部分の作り手のこだわりには脱帽です。
まず、WALL・Eの起動音の音は「ジャーン」って言う音の
マッキントッシュの起動音です。
マックユーザーには注目して欲しいところです。
また日本語吹き替えバージョンを見たのですが、
太陽充電のパネルが日本語表記。街中の広告も日本語。
恐らく、英語圏ではアルファベット表記でしょう。
勿論、他の言語の国でもロードショーされた作品ですので、
各国の言語の画面を作成しているワケですね。
吹き替えの音声だけなら当たり前ですが、ここまでのこだわりは流石です。
日本のスタジオジブリも良いですが、最近のディズニーピクサーは
かなり良い作品を作っている印象が私にはありますね。
近年リバイバルの噂あり。見ていない人は必見ですよ。
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