なので、年賀状はお断りをさせてくださいと
毎年頂いている方にはお知らせをしてありました。
そんな中から一通のハガキが。
寒中見舞いだそうです。
ま、当然喪中なので、賀状的な物はこの一枚でしたが
やはり、中々会えない友人からもらうのは嬉しい。
彼は大学時代、某デパートの酒屋でアルバイトしていた時の後輩です。
何でも昨年9月に独立したそうな。
元々、政治家の秘書なんかも経験している人材で
しっかりしてるなぁと思っていたら、40歳手前にして経営者。
広告が目的??
イヤイヤ、私が一目置く人物だからこその、寒中見舞いと
思っていますよ。(多少の思い込み)
やっぱり彼はしっかりしている。
普通、悪い意味で使う言葉ですが、敢えて良い意味で「お里が知れる」って思いますわ。
躾も、勿論ながら人間性もあっての今日の彼なのだろう。
こういう豊かな人間との人脈ってやはり、こちらのモチベーションまで
豊かになります。
ある歌の一節でこんなフレーズがあります。
「豊かさとはブランドの勲章じゃなくて、取引の出来ない品格の事だと」
きっと、人間的に視野が高い所にある人は
言われなくても気がつくスマートさなんでしょう。
この品格は大人なら会得したい所。
勉強になります。
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