音楽、映画、食が好きなんだなー!

初T-BOLAN

見てきました。

T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour「the Best」~励~


の最終日@昭和女子大学 人見記念講堂


シングルしか知らない私でもベスト選曲だったので楽しめました。


お誘い頂いた友人は、プレミアムチケットを購入してましたので、一緒にリハから見学出来ました!






写メ撮れるサービス振りには脱帽です。


では、ツアーファイナルだったのでセットリストを



T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour「the Best」~励~
@昭和女子大学 人見記念講堂
わがままに抱き合えたなら
Bye For Now
京恋唄(新曲)
LOVE
悪魔の魅力
Only Lonely Crazy Heart
じれったい愛
Hold On My Beat
マリア ~acoustic version~
あこがれていた大人になりたくて
愛のために 愛の中で
Happiness
刹那さを消せやしない
SHAKE IT
傷だらけを抱きしめて
My Life is My Way


アンコール #1:
Re:I
離したくはない


アンコール #2:
いじけた視線を語るより光をみたい




Happinessからはベースの上野さんが参加。
サポートミュージシャンの黒夢ベース、人時さんとのダブルベース。上野さんは指弾きの4弦ベース、人時さんは5弦ベースをダウンピックで操る!
全くタイプの違うベーシストな印象。
それ以降は上野さんもピックで演奏している曲も多々。


ピックと言えば、ギターの五味さんが、観客席の車椅子の方の前まで来て演奏し、ピックを投げていました。でその後、ピックの無い五味さんは、親指でストロークしながら、演奏しながらも、自分のマイクの位置まで戻りピックを手にする。
素晴らしかったなー。


後驚いたのはヴォーカルの森友さん、イヤーモニター付けてない!ステージは勿論、客席通路でもハープを演奏していたのに。
スタイル的にも90年代のロックボーカリスト。本当に90年代に戻った気分。当時からのファンが求めていた形が、T-BOLANには、まだまだ健在との印象。
こういう、ファンが求めるイメージを保ってくれるのは、嬉しいと個人的には思います。


そして、アンコールの「離したくない」は会場の誰もが待ち望んだ一曲ではないかな。


素晴らしいコンサートでした。
坪倉さんのコーラスも良かった。
そしてドラムの青木さん。打ち込みの音に合わせての演奏はプロですね。ドンカマを聞いてない様に見えたんですが。
Bye for now のオケヒットのシーケンスからの生演奏は、鳥肌モンだった!


B’zのaloneのイントロを思わせるアレンジ、明石昌夫さん編曲がやっぱ好きだわ。


90年代のビーイング系が好きな人は楽しめたコンサートでした。
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