真っ暗なステージにスポット・ライトが当てられ、二人の姿が浮かび上がる。
2002年に登場したアルバムはサイモンとガーファンクルのホーム・グラウンドでもあるニューヨークでの1967年の公演を収録した、Live Form New York City。
初期3枚のスタジオ・アルバムから選曲されたこのアルバム、二人のコーラスにポールのアコギが絡むシンプルなステージではあるがスタジオ録音よりも瑞々しさを感じさせる。
特に日々瑞々しさを失っていくオイラがLeaves That Are Green(木の葉は緑)なんか聴くとまだまだ世間知らずで自由だった昔を思い出しグッとくるものがあるね。
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