昨日衆院選があって投票してきたのだが、本日のニュースでは投票率が53.85%と戦後三番目に低かったとの事。
日本の場合、誰が政治を司っても生活はそう代わり映えしないって諦めの心境なのか?
てな事で、本日はChe Sara’ (どうなるんだろう?)でも。
数多くのアーティストが歌をカバーしている名曲だが、極め付けはやっぱりホセ・フェリシアーノが1971年のサンレモ音楽祭で披露し第2位に入賞バージョン。
プエルトリコ出身の盲目のギタリストであり歌手でもある彼のバージョンはイタリア語で歌われ、その内容はオイラには全く意味不明ではあるが、聴くだけで何故かいつも感動してしまう素晴らしい出来栄え。
日本盤のシングルにはサイドー1がイタリア語バージョンでサイドー2は英語のバージョンとなっている。ただ英語のバージョンはSheke A Hand(愛のシェイクハンド)に改題されていて、サビの部分のChe Sara’ Che Sara’と歌うところがSheke A Hand Sheke A Handとなっていていまいちピンとこず元歌のイメージが崩れてしまっている感が….
ところで日本の政治はこれからどうなるんだろう?
不安定な政局を解消するため、誰かと誰かがシェイクハンドするのかな?
フェリシアーノさん、明日になればわかるだろう(Da Domani Si Vedra)って歌ってます。
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